が、この2月4日/5日で施行されました。
私が受けたのは、思えば、うん十年前。
写真やレントゲン・病理組織などが多用された臨床実地問題が行われはじめた頃です。
学年で試験対策委員を作って、それぞれが得意な教科を一科目担当して、先生達と連絡を取り、補習のお願いをしたり……。
結構、楽しんでいました。
もちろん、当時は、ワープロなんてありません。
手書きでまとめたものを、必死で人数分コピーをしました。
なので、まとめているうちに覚えてしまったりして、一石二鳥!
さて、今の歯科医師国家試験。
当時とは、だいぶ違っています。
・5択(去年まで)
ただし、正答数は書かれていないので、こんな出し方「正しいものを全て」!
・各教科60点以上
・必修問題(各教科の中に隠れている)は80点以上
・地雷問題(医療従事者としてもっとも常識的な問題)
これを、2つ以上踏んだら、どんなに他でよい点数を取っていても、不合格!
さらに、今年はもっと意地悪に。
計算問題は、そのまま数字でマークシートに。
そして、5択の壁が消えました。
なんと、7択問題!
ちなみに、昨年、104回の合格率は、71.0%。
3378人が受験をして、2400人が合格。
落ちてしまった978人はいったいどこへ……。
参考までに、新卒合格率は81.8%。
でも、既卒合格率(つまり、一回目で受からなかった人)は、なんと46.2%です。
その、合格率も、回数を重ねるごとに低下するそうです。
みなさん、頑張って下さいね!
これからある国家試験で、関係するところでは、
・言語聴覚士国家試験 2月18日
・歯科技工士試験 2月23日/24日
・歯科衛生士国家試験 3月4日
です。
私が受けたのは、思えば、うん十年前。
写真やレントゲン・病理組織などが多用された臨床実地問題が行われはじめた頃です。
学年で試験対策委員を作って、それぞれが得意な教科を一科目担当して、先生達と連絡を取り、補習のお願いをしたり……。
結構、楽しんでいました。
もちろん、当時は、ワープロなんてありません。
手書きでまとめたものを、必死で人数分コピーをしました。
なので、まとめているうちに覚えてしまったりして、一石二鳥!
さて、今の歯科医師国家試験。
当時とは、だいぶ違っています。
・5択(去年まで)
ただし、正答数は書かれていないので、こんな出し方「正しいものを全て」!
・各教科60点以上
・必修問題(各教科の中に隠れている)は80点以上
・地雷問題(医療従事者としてもっとも常識的な問題)
これを、2つ以上踏んだら、どんなに他でよい点数を取っていても、不合格!
さらに、今年はもっと意地悪に。
計算問題は、そのまま数字でマークシートに。
そして、5択の壁が消えました。
なんと、7択問題!
ちなみに、昨年、104回の合格率は、71.0%。
3378人が受験をして、2400人が合格。
落ちてしまった978人はいったいどこへ……。
参考までに、新卒合格率は81.8%。
でも、既卒合格率(つまり、一回目で受からなかった人)は、なんと46.2%です。
その、合格率も、回数を重ねるごとに低下するそうです。
みなさん、頑張って下さいね!
これからある国家試験で、関係するところでは、
・言語聴覚士国家試験 2月18日
・歯科技工士試験 2月23日/24日
・歯科衛生士国家試験 3月4日
です。