らばQという面白いサイトがある。
 そんななかで、照会されていた。

 共感されていた「うちの上司の話すとき」という図(らばQ)。
 http://labaq.com/archives/51725407.html

 人に、要領よく、言いたい事だけを伝えるのって、結構難しい。
 同僚にも居る。
 主語と述語までの間に10分以上ある。
 話しているうちに、本人がぐるぐる巻きになっている。
 聞いている方は、もちろん、もっとわからない。

 This is a Pen.という文章が一番いいのだが、文章の間に、that、what、when、where、howなどなどが、無限に挿入される。
 だから、話の本題がわからなくなる。

 こんな人もいる。
 1つのテーマに長い話をする。
 だから、区切りのいいところで、相づちをうって、コメントを言おうとする。
 と、こう言われた。
 「話を最後まで聴いてよ!」
 って、どんどん、テーマが変わる。
 だから、どこでどう、賛同し、どこでどう、反論しろというのだ?
 結局、言いたい事だけを言い終わって、帰ってしまった……。

 だから、コミュニケーションって面白い。
 奥も深い。