<同情>と<情熱>の違いです。
それは、どこにあるのでしょうか?
それは、あなたが、自分自身の目を通して、周りの人があなた自身を映し出す鏡の中に、何を見ているかなんです。
<同情>ではネガティブな自分を。
<情熱>ではポジティブな自分を。
如何ですか?
鏡は、何でも映し出します。
そこに映し出されているのは、ただ、そのままのあなたの姿です。
<恐れ>ていれば、恐怖にうち震えをあなた自身を。
<怒り>に我を忘れていれば、怖い顔をしたあなた自身を。
誰かを<羨ましい>と思っていれば、物欲しそうなあなた自身を。
もちろん、<楽しい>ときには、笑顔のあなたを。
もし、あなたが、こんな顔をして、他の人に出会いました。
と、相手は、警戒をします。
あなたには、その人がこんな姿に見えているかもしれません。
あなたは、その人が、ますます、どんどん、嫌いになります。
心の中は、こんな感じ。
「なんで、あたしばっかり」と思うかもしれません。
でも、相手だって、同じように感じます。
「なんで、こいつ、俺にばっかり突っかかってくるんだ」
でも、そこに、映し出されているのは、ありのままの自分自身。
最近の映画などの3Dや、画像処理で、変える事は出来ません。
どんなに、隠そうとしても、取り繕おうとしても、相手は気が付きます。
ちょっとした表情。
ちょっとした目の動き。
ちょっとした仕草。
ちょっとした言動。
ちょっといた言葉の間やアクセントやイントネーション。
心の機関銃を構えたまま、「お友達になりましょう」と言ったって、相手は警戒するに決まっていますね。
どんなに、作り笑顔をしても、どこか不自然なんです。
心の底から、自然とわき上がってくる笑顔でなくては、ダメなんです。
だから、赤ちゃんのあの笑顔。
子犬や子猫のあのかわいい顔。
だれも、傷づける事が出来ません。
だって、そこには、なんの下心もないんですから!
前に、カウンセラーの極意は、クライアントの中に自分自身を見いだして、自分のネガティブな部分に気が付く事だ、と書いた事があります。
もちろん、普通の人も同じです。
さあ、だからこそ、<笑顔>の練習なんです。
納得いくまで、鏡の前で練習をして下さい。
もし、笑顔が出来れば、周りの人が自然に変わってきます。
自然に、人が集まってきます。
不思議でも何でもありません。
「朱に交われば赤くなる」と言いませんか?
「類は友を呼ぶ」と言いませんか?
「笑う門には福来たる」と言いませんか?
別に、魔法でも何でもありません。
これが、<同情><情熱>に続く次の感情へのステップです。
そうすれば、猛獣だって……。
こんな穏やかな顔になります。
おサルさんだって気を許します。
前に、私の部屋にはなぜか人が集まると言いました。
だって、それは、居心地がいいからなんです。
でも、私の部屋が苦手だという人もいます。
だって、私は、みなさんにとっては、リトマス試験紙の様なものだからです。
苦手だという人はこう言います。
「なんだか、心の底まで見透かされそうで」
もちろん、お見通しですよ(大笑)!
ただし、私の教育方法は、ちょっと、厳しいです。
「笑顔でトゲを刺す女」と言われる、平林都さんがいますが、私は「笑顔で、核ミサイルをピンポイントで撃ち込みます」(笑)。
私の場合には、ライオンさんのように千尋の谷に突き落とします。
一度、泥まみれにならなければ、自分が見つけられない事もあります。
難しい言葉で言うと、ロジャーズの「感情の明確化」です。
嫌な自分の感情は、いつか、対決をしなければなりません。
コーチングでは、今の悪い状態があっても、それでも生きて行けるようにしようです。
でも、カウンセリングでは、問題点の根源を探していきます。
アダルトチルドレン。
トラウマ。
などなどなど。
私たちの心の中には、解決すべき問題点が山積みです。
見ない振りは出来ません。
放射能よりやっかいです。
放射能は半減期がありますので、やがて消えていきます。
でも、ネガティブな感情は、減らないばかりか、似たような相手に出会ったり、似たような環境に置かれれば、どんどん増殖していきます。
ブラックホールみたいものです。
だから、いつかは心の除染はいつかやらなくてはなりません。
逃げても、逃げても、同じハードルが待ち受けています。
それが、人生の生きる意味です。
難しい言葉で言えば、「人格の陶冶」であり、「統合」です。
嫌な感情のラスボスを倒さなければ、次のゲームの面には進めません。
除染の方法は、思ったよりもず~~~~~~~~~~~~っと簡単です。
「笑顔」ですね!
<喜び>の光を当てるだけで、雲散霧消です!
でも、それに気が付かない人もたくさん居ます。
もし、気が付いたら、それは、次のステップに踏み出している確実な証拠なんですよ!
だからこそ、このブログを書いています。
でも、ご安心を。
谷底まで、お菓子と飲み物と、梯子やロープなどのアイテムは放り込んであげます(笑)。
アイテムを使って、是非、明るい光の世界にやってきて下さい。
私たちが目指すべき、次の感情が待っています。
それは、どこにあるのでしょうか?
それは、あなたが、自分自身の目を通して、周りの人があなた自身を映し出す鏡の中に、何を見ているかなんです。
<同情>ではネガティブな自分を。
<情熱>ではポジティブな自分を。
如何ですか?
鏡は、何でも映し出します。
そこに映し出されているのは、ただ、そのままのあなたの姿です。
<恐れ>ていれば、恐怖にうち震えをあなた自身を。
<怒り>に我を忘れていれば、怖い顔をしたあなた自身を。
誰かを<羨ましい>と思っていれば、物欲しそうなあなた自身を。
もちろん、<楽しい>ときには、笑顔のあなたを。
もし、あなたが、こんな顔をして、他の人に出会いました。
と、相手は、警戒をします。
あなたには、その人がこんな姿に見えているかもしれません。
あなたは、その人が、ますます、どんどん、嫌いになります。
心の中は、こんな感じ。
「なんで、あたしばっかり」と思うかもしれません。
でも、相手だって、同じように感じます。
「なんで、こいつ、俺にばっかり突っかかってくるんだ」
でも、そこに、映し出されているのは、ありのままの自分自身。
最近の映画などの3Dや、画像処理で、変える事は出来ません。
どんなに、隠そうとしても、取り繕おうとしても、相手は気が付きます。
ちょっとした表情。
ちょっとした目の動き。
ちょっとした仕草。
ちょっとした言動。
ちょっといた言葉の間やアクセントやイントネーション。
心の機関銃を構えたまま、「お友達になりましょう」と言ったって、相手は警戒するに決まっていますね。
どんなに、作り笑顔をしても、どこか不自然なんです。
心の底から、自然とわき上がってくる笑顔でなくては、ダメなんです。
だから、赤ちゃんのあの笑顔。
子犬や子猫のあのかわいい顔。
だれも、傷づける事が出来ません。
だって、そこには、なんの下心もないんですから!
前に、カウンセラーの極意は、クライアントの中に自分自身を見いだして、自分のネガティブな部分に気が付く事だ、と書いた事があります。
もちろん、普通の人も同じです。
さあ、だからこそ、<笑顔>の練習なんです。
納得いくまで、鏡の前で練習をして下さい。
もし、笑顔が出来れば、周りの人が自然に変わってきます。
自然に、人が集まってきます。
不思議でも何でもありません。
「朱に交われば赤くなる」と言いませんか?
「類は友を呼ぶ」と言いませんか?
「笑う門には福来たる」と言いませんか?
別に、魔法でも何でもありません。
これが、<同情><情熱>に続く次の感情へのステップです。
そうすれば、猛獣だって……。
こんな穏やかな顔になります。
おサルさんだって気を許します。
前に、私の部屋にはなぜか人が集まると言いました。
だって、それは、居心地がいいからなんです。
でも、私の部屋が苦手だという人もいます。
だって、私は、みなさんにとっては、リトマス試験紙の様なものだからです。
苦手だという人はこう言います。
「なんだか、心の底まで見透かされそうで」
もちろん、お見通しですよ(大笑)!
ただし、私の教育方法は、ちょっと、厳しいです。
「笑顔でトゲを刺す女」と言われる、平林都さんがいますが、私は「笑顔で、核ミサイルをピンポイントで撃ち込みます」(笑)。
私の場合には、ライオンさんのように千尋の谷に突き落とします。
一度、泥まみれにならなければ、自分が見つけられない事もあります。
難しい言葉で言うと、ロジャーズの「感情の明確化」です。
嫌な自分の感情は、いつか、対決をしなければなりません。
コーチングでは、今の悪い状態があっても、それでも生きて行けるようにしようです。
でも、カウンセリングでは、問題点の根源を探していきます。
アダルトチルドレン。
トラウマ。
などなどなど。
私たちの心の中には、解決すべき問題点が山積みです。
見ない振りは出来ません。
放射能よりやっかいです。
放射能は半減期がありますので、やがて消えていきます。
でも、ネガティブな感情は、減らないばかりか、似たような相手に出会ったり、似たような環境に置かれれば、どんどん増殖していきます。
ブラックホールみたいものです。
だから、いつかは心の除染はいつかやらなくてはなりません。
逃げても、逃げても、同じハードルが待ち受けています。
それが、人生の生きる意味です。
難しい言葉で言えば、「人格の陶冶」であり、「統合」です。
嫌な感情のラスボスを倒さなければ、次のゲームの面には進めません。
除染の方法は、思ったよりもず~~~~~~~~~~~~っと簡単です。
「笑顔」ですね!
<喜び>の光を当てるだけで、雲散霧消です!
でも、それに気が付かない人もたくさん居ます。
もし、気が付いたら、それは、次のステップに踏み出している確実な証拠なんですよ!
だからこそ、このブログを書いています。
でも、ご安心を。
谷底まで、お菓子と飲み物と、梯子やロープなどのアイテムは放り込んであげます(笑)。
アイテムを使って、是非、明るい光の世界にやってきて下さい。
私たちが目指すべき、次の感情が待っています。