でも、残念ながら、予想で飛び交っていたiPhone 5ではなくて、iPhone 4s。
 音声コントロールなども出来るようになりましたが、まだ、日本語は未対応との事。

 音声は、音の周波数で判断します。
 よく、犯罪捜査で声紋と言われていますが、声の周波数を分析した共鳴周波数(フォルマント)には、それぞれの母音に独特の組合せがあります。
 それを判断します。
 昔は、via voiceなんてソフトがあって、自動的にワープロ入力をしてくれるなんてのがありましたが、スピードは手で打った方が早いくらい遅く、コンピューターをトレーニングしなければなりませんでした。
 今は、合成音声もものすごく進歩。
 音響学の講義では、アコースティックコアやDtakerなんて使っています(アルカディア社)。

 個人的には、すごく残念ですが、防水機能もありません。
 数日前のテレビでやっていた、パナソニックのタフというパソコンを白馬のジャンプ台から落としたり、硬いと言われている某メーカーの液晶を金槌で叩いたり、銃で撃ったり。
 知り合いでも、ヒビの入ったiPhoneを使っている人が……。

 さて、先日の記事では、docomoですら、ほとんどの機種をスマートフォンにしてしまうそうです。
 普通の電話で残るのは、らくらくフォンだけ。
 まあ、確かに、家電を使うのは、光通信の契約だけなので、ほとんど、基本料金という時代ですが……。
 街角の公衆電話も、とんと見かけなくなりました。

 さて、携帯電話は最近替えたばかりなので、興味は、iPod touch!
 まだ、初代を使っている私。
 ってか、壊れないし、電池も持っている。
 問題は、新しいOSが入らないので、新しいソフトが使えない事。
 そろそろ、新調しよう……。