このBLOGを作るに当たり、以下のような様々な本を参考にさせていただいております。
 ほかにも、たくさんありますが、思いついただけ。

 とりあえずは、自分の本です。
山田隆文の歯医者さん日記


 学研書院から出した「でんたるこみゅにけーしょん(歯科医療面接総論)」です。
 歯医者さん、歯科衛生士を目指す学生さん向けに歯科医療面接の基本を書きました。
$山田隆文の歯医者さん日記

 砂書房から出した「患者さんの心をつかむ10の方法」です。
 歯科医療面接を、歯医者さん向けに書いたものです。

 どちらにも、「患者さんの感情に配慮する」ということで、感情についての解説を載せました。


<参考文献>

<医療面接技法について>
・箕輪良行・佐藤純一:医療現場のコミュニケーション.医学書院.東京.1999
・福井次矢:メディカル・インタビュー・マニュアル 医師の本領を生かすコミュニケーション技法.インターメディカ.東京.2001
・Steven A.Cohen-Cole:メディカルインタビュー.メディカル・サイエンス・インターナショナル.東京.2000
・斎藤清二:はじめての医療面接 コミュニケーション技法とその学び方.医学書院.東京.2000
・太湯好子:ナースと患者のコミュニケーションー豊かな看護をするためにー.メヂカルフレンド社.東京.2001
・C.Knight Aldrich:「医療面接法」よりよい医師ー患者関係のために.医学書院.東京.2000
・田村康二:医学的面接のしかた 聞き上手、話し上手になる技術.医歯薬出版.東京.2000
・Ann Faulkner:医療専門家のためのコミュニケーション技術.診断と治療社.東京.2000
・宗像恒次:歯科衛生のためのヘルスカウンセリング.クインテッセンス.東京.1998
・大段智亮:面接の技法.メヂカルフレンド社.東京.2000
・Margaret Lloyd・Robert Bor:事例で学ぶ 医療コミュニケーション・スキル~患者とのよりよい関係のために~.西村書店.新潟.2002
・Hency A.Minardi・Martin J.Riley:ヘルスケアのためのコミュニケーション.廣川書店.東京.1999
・吉森護:人間関係の心理学ハンドブック.北大路書房.京都.2000
・飯島克巳:外来でのコミュニケーション技法.日本医事新報社.東京.1999
・飯島克巳:外来での行動医療学.日本医事新報社.東京.1999
・タカタ山本:SSTコミュニケーショントレーニング.星和書店.東京.2001
・齋藤勇:対人心理の分解図.誠信書房.東京.1997
・厚生労働省 外傷ストレス関連障害の病態と治療ガイドラインに関する研究班編:心的トラウマの理解とケア.じほう.東京.2002
・前田重治:図説臨床精神分析学.誠信書房.東京.1998
・前田重治:続図説臨床精神分析学.誠信書房.東京.1996
・Iain Chalmers・Douglas G.Altman:システマティック・レビュー.サイエンティスト社.東京.2000
・山田隆文:でんたるこみゅにけーしょん 歯科医療面接技法総論 学健書院 2002

<医療倫理・サービスなど>

・星野一正:医療の倫理.岩波新書.東京.2000
・森岡恭彦:インフォームド・コンセント・NHKブックス.東京.1997
・福井次矢:EBM実践ガイド.医学書院.東京.2000
・川渕孝一:医療・看護の変革とインフォームド・コンセント.医学書院.東京.1996
・岡本清一:自由の問題.岩波新書.東京.19787
・日本歯科医師会 診療情報提供に関する検討委員会:診療情報を適切に提供するために.日本歯科医師会.東京.2002
・医療倫理Q&A刊行委員会:医療倫理Q&A.太陽出版.東京.2001
・間中陸雄:むんてら.創元医学新書.東京.1978
・福本博文:リビング・ウィルと尊厳死.集英社新書.東京.2002
・中島みち:患者革命 納得の医療納得の死.岩波アクティブ新書.東京.2002
・厚生科学研究「エイズ拠点病院の機能評価に関する研究」研究班監修:病院サービス患者レポート.プリメド社.大阪.2001
・川端英孝:こんな医者ならかかりたい.河出書房新社.東京.2000
・吉原清児:理想の病院.講談社現代新書.東京.2000
・多田羅浩三:健康日本21推進ガイドライン.ぎょうせい.東京.2001
・厚生省健康政策局総務課監修:患者誤認事故防止に向けて.ミクス.東京.1999
・日本医師会厚生省健康政策局指導課:病院機能評価マニュアル.金原出版.東京.2001
・長谷川敏彦:クリティカル・パスと病院マネジメント.じほう.とうきょう・1999
・医療経済研究機構監修:医療白書.日本医療企画.東京.2000
・高柳和江:医療の質と患者満足度調査.日総研.東京.1999
・厚生省健康政策局総務課編:患者サービスガイドライン.金原出版.1997
・梅津勝男:選ばれる病院の条件.医学通信社.東京.2000
・香取貴信:社会人としてい必要なことはみんなディズニーランドで教わった.こう書房.東京.2002
・伊藤正視:人が集まるテーマパークの秘密.日本経済新聞社.東京.1994
・志澤秀一:ディズニーランドの人材教育.ウィズダムブック社.東京.2001
・能登路雅子:ディズニーランドという聖地.岩波書店.東京.1990
・Betsy Sanders:サービスが伝説になる時.ダイヤモンド社.東京.1996

<感情について>

・濱治世・鈴木直人ら:感情心理学への招待 感情・情緒へのアプローチ.サイエンス社.東京.2001
・重野純:キーワードコレクション 心理学.新曜社.東京.1997
・Randolph R.Cornelius:感情の科学 心理学は感情をどこまで理解できたか.誠信書房.東京.1999
・高田明和:感情の生理学 ”こころ”をつくる仕組み.日経サイエンス社.東京.1996
・福井康之:感情の心理学.川島書房.東京.1991
・Davidマツモト・工藤力:日本人の感情世界.誠信書房.東京.1997
・Carroll E.Izard:感情心理学.ナカニシヤ出版.京都.1996
・Victor S.Jhonston:人はなぜ感じるのか?.日経BP社.東京.2001
・Avner Ziv:ユーモアの心理学.大修館書店.東京.1995
・John Ruskan:自分の「感情」とどうつきあうか.河出書房新社.東京.1998
・早坂泰次郎・北林才知:喜怒哀楽の心理学.創元社.大阪.1989
・安田一郎:感情の心理学ー脳と情動ー.青土社.東京.1993
・Don Dinkmeyer・Gary D.Mckay:感情はコントロールできる.創元社.大阪.2000
・小杉正太郎:ストレス心理学 個人差のプロセスとコーピング.川島書店.東京.2002
・関計夫:歯科診療の心理学.誠信書房.東京.1981

<キャリブレーションについて>
・Philip Burnard:ナースが自分を知る本.医学書院.東京.1994
・野嶋佐由美・南祐子:ナースによる心のケアハンドブック.照林社.東京.2000
・海原純子:ストレス・癒しの病理学.丸善ライブラリー.1997
・Shakti Gawain:マインドワークブック.たま出版.東京.1990
・上田紀行:トランスフォーメーション・ワークブック.宝島社.東京.1998
・Philipp Keel:自分自身を発見する本.マガジンハウス.東京.1998
・川瀬正裕・松本真理子:新自分探しの心理学.ナカニシヤ出版.京都.2002
・齋藤勇:イラストレート人間関係の心理学.誠信書房.東京.2001
・エリザベス・キューブラー・ロス:死ぬ瞬間.読売新聞社
・エリザベス・キューブラー・ロス:続死ぬ瞬間.読売新聞社
・エリザベス・キューブラー・ロス:新死ぬ瞬間.読売新聞社
・エリザベス・キューブラー・ロス:死ぬ瞬間の対話.読売新聞社
・エリザベス・キューブラー・ロス:死ぬ瞬間の子供たち.読売新聞社
・エリザベス・キューブラー・ロス:人生は廻る輪のように.角川書店.1998
・エリザベス・キューブラー・ロス:天使のお友達.日本教文社.東京.1995
・中川和也:ユトク伝 チベット医学の教えと伝説.岩波文庫.東京.2001
・小川環樹:老子荘子.中央公論社.東京.1992
・諸橋轍次:中国古典名言事典.講談社学術文庫.東京.2000
・中村璋八・石川力山:菜根譚.講談社学術文庫.東京.2000

 その他
・広辞苑・大辞林・英語中辞典・ランダムハウス英語辞典

 このBLOGは営利を目的津するものではありません。
 文章や画像など、著作権を侵害する恐れのあるものについては、参考文献の明示・削除・訂正などを行います。
 ご一報をお願いします。