昨日の事。
 新潟で借りている部屋に開ける途中、ふと、違和感を感じた。
 町の明かりの雰囲気が少し違う。
 見上げると、街灯の一部がLED電球になっている。
 蛍光灯よりも、少し、白が強い。
 そして、ちょっと、照射範囲が狭い。
 だから、いつもと違う感じがしたんだ。

 でも、すでに、山小屋などでは、何年も前からLEDに切り替わっている。
 屋根には太陽電池。
 外には、風力発電機。
 朝と夕方は、発電機だから、なるべく燃料を使わないようにしているのだ。

 めざせ、風の谷?