http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000018-jijp-soci.view-000
時事通信 3月21日(月)16時11分配信
宮城県南三陸町で、被災され、避難中の歯科医夫婦、阿部公喜さんと妻純子さん。
県内の歯科医近藤公一郎さんから往診車の提供を受けて、避難所で治療を始めたそうである。
素晴らしいですね。
神戸の地震でも、新潟の地震でも、避難後の後半は歯科医師や歯科衛生士が活躍をした。
特に、神戸では朝方の地震ということもあり、入れ歯を外して避難した方が多い。
だから、新しい入れ歯が必要だった。
一方、新潟では、高齢者の方も多く、今度は、口腔ケアが必要だった。
だから、うちの大学の歯科衛生士さんも含め、多くの方が口腔ケアのボランティアに行った。
今回も、歯ブラシが足りないという報道もある。
ニュースでは、病院の入院患者さんや、要介護状態の方々も搬送されているシーンが流れている。
歯科医療従事者は、これから、肺炎などの予防のための口腔ケアや、生活の再建というところで、徐々に活躍の場が増えてくるのかなと思う。
時事通信 3月21日(月)16時11分配信
宮城県南三陸町で、被災され、避難中の歯科医夫婦、阿部公喜さんと妻純子さん。
県内の歯科医近藤公一郎さんから往診車の提供を受けて、避難所で治療を始めたそうである。
素晴らしいですね。
神戸の地震でも、新潟の地震でも、避難後の後半は歯科医師や歯科衛生士が活躍をした。
特に、神戸では朝方の地震ということもあり、入れ歯を外して避難した方が多い。
だから、新しい入れ歯が必要だった。
一方、新潟では、高齢者の方も多く、今度は、口腔ケアが必要だった。
だから、うちの大学の歯科衛生士さんも含め、多くの方が口腔ケアのボランティアに行った。
今回も、歯ブラシが足りないという報道もある。
ニュースでは、病院の入院患者さんや、要介護状態の方々も搬送されているシーンが流れている。
歯科医療従事者は、これから、肺炎などの予防のための口腔ケアや、生活の再建というところで、徐々に活躍の場が増えてくるのかなと思う。