今日は、専攻科の学生の試験だった。
 うちの短期大学は3年制である。
 その上に、1年の専攻科を積み上げてある。
 そして、独立行政法人大学評価・学位授与機構(http://www.niad.ac.jp/)というところの認可を受けて、専攻科を卒業する時に、卒業論文を提出して、東京の一橋学園駅にある本部で筆記試験を受けるのである。
 そうすることで、4年制の大学を卒業したのと同じ「学位」(大学士)がもらえる。

 そのための試験が今日、行われたのだ。
 昨年は、7名の学生が受験し、全員合格!
 ところが、そうは簡単にはいかない。
 試験の内容は、それぞれで全て違う。
 自分の書いた論文の内容から、本当に、自分の書いた論文を理解しているのかという問題が出題される。
 残念ながら、雰囲気はわからない。
 引率禁止だからだ。

 さてさて、試験の内容はともかく、新幹線に乗るべく戻ってきた学生達を東京駅で出迎えた。
 ついでに、東京に就職している卒業生達を集めて、ミニ同窓会とあいなった。

$山田隆文の歯医者さん日記


 新潟へ帰る学生のことも考えて、場所は、東京駅目の前、丸の内のOAZOの5階の「アマルフィイ・モデルナ」(http://www.be-value.co.jp/index.files/amalfiMODERNA.htm)。
 三浦半島直送のおいしい魚介類を堪能できるイタリアンのお店。
 写真は、本日のディナー。