コミュニケーションの続きです。
アナウンサーが話すこと・聴くことのプロフェッショナルだとすると、サービスというとキャビンアテンダント(スチュワーデス)さんが代表ですね。
昨年のことですが、とある勉強会(日本歯科衛生士教育協議会の関東甲信越総会)でANA
ラーニングの講師の塚﨑洋子(つかさきようこ)さんにお話を聴く機会を得ました。
http://www.analearning.com/
学会などの出張で、ANAにもJALにも乗ったことがあります。
そんなとき、やはり、航空関係すべてのスタッフの方のすごいなあと言う動きをしていることに目を奪われてしまいます。
そんな講演で心に残ったお話があります。
ANAの企業理念だそうです。
「私も幸せ・みんなも幸せ・お客様も幸せ」
いかがでしょうか?
お客様だけを幸せにして、自分が何かを偽性にして我慢をするのって変ですね。
企業全体、そして、お客様ももちろん幸せになるために、仕事をするのって、素敵ではありませんか?
また、こんな風におっしゃっていました。
「飛行機が、安全に目的に到着して当たり前。
でも、飛行機は色々なトラブルで遅れたり、狭い座席でお客様に我慢を強いています。
それでもまたリピーターになっていただくためには、どうしたらいいかと考えているんです。」
ANAラーニングの「ビジネスマナーの基本講座」と言う本を送っていただきました。

http://books.rakuten.co.jp/rb/ビジネスマナーの基本講座-第一印象からビジネスは始まる!-ANAビジネスクリエイト株式会社-9784415035734/item/4319167/
私の知らなかったマナーも、見落としていたこともいっぱい。
先日、放映された「ハッピーフライト」も、ANAラーニングの全面協力。
キャビンアテンダントさん達の色々な経験が盛り込んだそうです。
さて、うちの短期大学でも、元ANAのキャビンアテンダントだった方にマナー講座の講師として来校していただいています。
(株)アミエールの玉利樹美枝さんといいます。
http://www.amiair.co.jp/
卒業前の学生さんに、立ち居振る舞いから名刺の出し方など、就職活動に、そして、卒後に必要なビジネスマナーを学んでいただいています。
また、歯科衛生士さんのための卒後教育でも講師をお願いしています。
ANAラーニングでは、医療福祉向けに「心を通わせる医療」というDVDも発売しています。
先日購入し、学生教育にも活用させていただいております。
主に、受付を中心とした医療スタッフと患者さん(患者様というのはあまり好きではないのでこの表現にさせていただきます)との会話です。
でも、できれば、「ドクターと患者さん」編も是非お願いしたいと思います。
飛行機ネタの蛇足です。
空港に降りると、よく、リムジンバスを利用します。
前のブログでは、「サービス」を話題としていくつか書いていましたので、気がついたことを。
リムジンバスが出発するとき、係の人が頭を下げてバスを見送ってくれます。
ここまでは気持ちがいいんですが……。
何が問題かというと、お辞儀から戻るときに、もう、頭はあっちの方向を向いて、次の仕事に入ろうとしています。
お客さんの目からは、(えっ?そっぽ向いてんのかよ!)という嫌なイメージを覚えます。
最後まで、きちんとバスを見送ってくれると、もっと、気持ちよく乗車できると思いますが、いかがでしょうか?
まあ、確かに、「ハッピーフライト」の中でも、地上係員が、出発する飛行機に手を振りながら「もう帰ってくんなよ!」ってなシーンもありましたが(笑)。
アナウンサーが話すこと・聴くことのプロフェッショナルだとすると、サービスというとキャビンアテンダント(スチュワーデス)さんが代表ですね。
昨年のことですが、とある勉強会(日本歯科衛生士教育協議会の関東甲信越総会)でANA
ラーニングの講師の塚﨑洋子(つかさきようこ)さんにお話を聴く機会を得ました。
http://www.analearning.com/
学会などの出張で、ANAにもJALにも乗ったことがあります。
そんなとき、やはり、航空関係すべてのスタッフの方のすごいなあと言う動きをしていることに目を奪われてしまいます。
そんな講演で心に残ったお話があります。
ANAの企業理念だそうです。
「私も幸せ・みんなも幸せ・お客様も幸せ」
いかがでしょうか?
お客様だけを幸せにして、自分が何かを偽性にして我慢をするのって変ですね。
企業全体、そして、お客様ももちろん幸せになるために、仕事をするのって、素敵ではありませんか?
また、こんな風におっしゃっていました。
「飛行機が、安全に目的に到着して当たり前。
でも、飛行機は色々なトラブルで遅れたり、狭い座席でお客様に我慢を強いています。
それでもまたリピーターになっていただくためには、どうしたらいいかと考えているんです。」
ANAラーニングの「ビジネスマナーの基本講座」と言う本を送っていただきました。

http://books.rakuten.co.jp/rb/ビジネスマナーの基本講座-第一印象からビジネスは始まる!-ANAビジネスクリエイト株式会社-9784415035734/item/4319167/
私の知らなかったマナーも、見落としていたこともいっぱい。
先日、放映された「ハッピーフライト」も、ANAラーニングの全面協力。
キャビンアテンダントさん達の色々な経験が盛り込んだそうです。
さて、うちの短期大学でも、元ANAのキャビンアテンダントだった方にマナー講座の講師として来校していただいています。
(株)アミエールの玉利樹美枝さんといいます。
http://www.amiair.co.jp/
卒業前の学生さんに、立ち居振る舞いから名刺の出し方など、就職活動に、そして、卒後に必要なビジネスマナーを学んでいただいています。
また、歯科衛生士さんのための卒後教育でも講師をお願いしています。
ANAラーニングでは、医療福祉向けに「心を通わせる医療」というDVDも発売しています。
先日購入し、学生教育にも活用させていただいております。
主に、受付を中心とした医療スタッフと患者さん(患者様というのはあまり好きではないのでこの表現にさせていただきます)との会話です。
でも、できれば、「ドクターと患者さん」編も是非お願いしたいと思います。
飛行機ネタの蛇足です。
空港に降りると、よく、リムジンバスを利用します。
前のブログでは、「サービス」を話題としていくつか書いていましたので、気がついたことを。
リムジンバスが出発するとき、係の人が頭を下げてバスを見送ってくれます。
ここまでは気持ちがいいんですが……。
何が問題かというと、お辞儀から戻るときに、もう、頭はあっちの方向を向いて、次の仕事に入ろうとしています。
お客さんの目からは、(えっ?そっぽ向いてんのかよ!)という嫌なイメージを覚えます。
最後まで、きちんとバスを見送ってくれると、もっと、気持ちよく乗車できると思いますが、いかがでしょうか?
まあ、確かに、「ハッピーフライト」の中でも、地上係員が、出発する飛行機に手を振りながら「もう帰ってくんなよ!」ってなシーンもありましたが(笑)。