世界の物流に欠かせない
北米/南米大陸間の重要拠点パナマ運河。
現在大変な事態に陥っているようです。
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パナマの生命線ともいえる存在のガトゥン湖ですが、例年11~4月頃までが乾季とされ水位が減少することは過去にもありましたが、雨季に入る5月以降は水位を回復していました。
しかしながら、2023年に発生したエルニーニョの影響で異常な乾燥状態により貿易風の影響が弱まった結果、運河の太平洋側の起点であるパナマ市で降雨を観測していても雨雲が湖周辺に到達することができず、結果として通常よりも1.8m程度水位が減少し、通常通りの水利用ができる状態ではないところまで追い込まれてしまったのです。
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と、まあ降雨量の減少を理由にしていますが
2021年にスエズ運河で起きた
エヴァギブン座礁事故と
同じような理由ではないでしょうか?
WHの監視の元、世界中で我々一般市民が
知りえないことが起こっています。
いずれ真意が明かされる日が来るとは
思うのですが、
それまでは一人一人が気が付いたことを
発信してみんなの目覚めを推進しましょう!!