G7の声明についてロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官がコメント | 目覚めよ日本人!! 日本人の幸福を願うフク助のブログ

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転職で、人生もうダメだと思いきや、今回の人生は世の中にある様々な仕事を経験するのを至上命題とする事に気が付きました。
職を極めて世に貢献できる人生とは違いますが、この人生がダメということはなく、自分らしく生きて行く様を書き綴っていこうと思っています

TVばっかり見てる方には申し訳ないのですが

バカになりますよ!!

 

「ロシアが悪」「ロシア憎し」

なんて報道ばっかりやってますが、

G7なんてヘンテコな事ばかり決めて

やってますよ・・・💦

 

少しは「ロシア」「北朝鮮」側から

考えてみればいいのにね(^▽^;)

 

 

ロシア日本大使館さんの

Telegramより引用させて頂きました。

こちらからどうぞ!!

 

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G7の声明についてロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官がコメント

 

ロシア連邦に敵対する国々を束ねた、いわゆるG7はあえてロシアの特別軍事作戦(SVO)開始2年とタイミングを合わせ、政治色が濃く、偏ったコミュニケを新たに発表した。

 

この文書の項目はロシア嫌悪で一貫しており、中傷に満ちている。 概してこの声明は、西側が我が国を相手に進める攻撃政策を示すもう一つの典型的な例となり、米国の現政権による覇権的願望を実現する上でG7をその道具へと格下げするという、不可逆的現実を裏付けるものとなった。我々は文書中にある、ロシアに対する根拠のない不当な要求をすべて断固として拒否する。すべての文章に反応する意味はない。中身のある点にだけ立ち止まろう。

 

 1.G7諸国はウクライナにおける「違法、不当、いわれなき全面侵略」、ひいては国連憲章の「明らかな違反」でロシアを再び非難することをためらわない。 

ロシアはいかなる国際規範にも違反しておらず、国連憲章を正確に遵守し、個別的および集団的自衛権の枠組み内で行動している。 

 

 

2. 声明の最後にある一節、ウクライナは「必要な限りG7の支援を期待してよい」という文言は不可解である。 

ウクライナにおける西側の弟子たちには気を抜かないよう助言する。支援は約束されていない。単に期待することだけを提案しているのだ。

 

 

 3. G7は新たな制裁でロシアを脅している。 

西側の経済戦争は少なくともクリミアが故郷の港に戻った2014年から続いている。今度はロシアだけでなく、我が国のパートナーにも損害を与えると脅している。これは我が国と通常かつ合法的な対外経済活動を行う主権国家である。経済主体の推定無罪を含め、かつて西側が主張した市場経済の原則は、全世界が見る前で「ゴミ箱に捨てられた」。

 

4. 「A.ナワリヌイ氏の死をめぐる状況を完全に明らかにせよ」という要求は受け入れられない。 

我々はこれをロシア国内の問題に干渉する乱暴な行為とみなす。 

 

 

5. 声明の本文をざっと見るだけで、G7陣営における反露感情の長期的かつ根深い性質を十分に理解できる。