「金、銀、宝石、真珠、麻布、紫、絹、緋の供給、あらゆる香木、象牙、銘木、銅、鉄、大理石のさまざまな物、シナモン、スパイス、香、没薬、乳香、ワイン、油、小麦、牛、羊、馬、荷車、人々の体と魂がもう誰も買ってくれませんから、地の商人は彼女のために泣き悲しみます。(...).
そして、舵取りや漕ぎ手、船頭、その他の船乗りは皆、距離を置き、その燃える煙を見て、「どんな都がこの大都会に匹敵するだろうか」と叫んだ。彼らは頭の上に塵を投げ、泣きながら嘆き叫びました。災いだ、災いだ、その財宝によって海に船を持つすべての者を豊かにした大都会が、一時間で滅ぼされたのだ。天よ、あなたの聖徒、使徒、預言者たちとともに、彼女のことで喜べ。神はあなたがたの判決を彼女に下したからである。
力強い天使が石臼のような大きな石を持ち上げて海に投げ入れ、言った。大いなる都バビロンは、このような暴力で打ち捨てられ、二度と見い出されることはないであろう。(この都には、預言者、聖徒、地上で殺戮されたすべての者の血が流れていたのだ。(黙示録18:11-24)
システムは自壊する
世界経済、繁栄、銀行システム、すべての貿易が行き詰まりました。売り手は売上げの減少と残された在庫を嘆き悲しみます。顧客は、不足が深刻化していることに不満を漏らす。システム全体を意図的に停滞させる力が働いているのです。私たちの銀行口座は空っぽだ。私たちは財産を失う。支配者の目には、私たち人間は便利な機械か取引される商品としか映らない。私たちの自由は、空気と空虚の上に成り立っていたのです。機械的な世界観の中で、かつてはうまく回っていた歯車が、ギシギシと音を立てて停止していく。
一歩一歩、私たちは科学と技術の誘惑に流されていったのです。しかし、私たちは内なる知識と生きている直感を忘れてしまった。そうして、私たちの中で育った野獣は、私たちに敵対するようになったのです。獣は私たちの前に立ちはだかり、私たちの中にいるのです。神を脇に置いて神を演じようとする者は、神の戯画となり、怪物的なドラゴンに変身する。甘い声の言葉で、迷える人類をさらに迷わせるドラゴン。
私たちは、身の回りにたくさんの贅沢品や技術的なガジェットがあれば、のびのびと暮らせると思っていました。数え切れないほどのファッション・ショップやスーパーマーケットで。しかし、これらのすべてが、自然が泣きながら自らを虐待し、毒殺させることによってのみ存在しうることに、私たちは気づかなかったのだ。そして、わずかな賃金で贅沢な生活をさせてくれた多くの奴隷に感謝します。そして、この地球の金持ちの紳士淑女たちが、石油取引、麻薬取引、人間取引、臓器取引、武器産業、セックス産業、教祖ビジネスを通して、いかに自分たちをさらに金持ちにすることができたか...。
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White Rabbit QさんのTelegramより
引用させて頂きました。
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