皆さま、おはようございます。
NASA、JAXSA等々すべてに疑いを持ち始め
科学の力もうさん臭くおもえてしまう今日この頃です。
実はここ数日「ロケット」🚀について考えていました。
子供の頃、ジェットエンジンとロケットエンジンの理屈について
書かれた本があり、現在まで疑問に感じていることが
ありました。
ジェットエンジンは宇宙で飛べないのになぜロケットは空気がない宇宙で飛べるのか？？？
1.燃料に液体酸素を使っているから・・・・・これはわかります。
2.気体を高圧で風船（容器)に閉じ込め、口を一気に開放することで
推進力（前に進む力）を得る事ができる・・・・・あれ？なんかおかしくない？
ジェットエンジンは酸素の有無を除けば、燃料を取り込んだ空気を一緒に
燃焼させその排気は後方の空気を押す反動で推進力を得ています。
ニュートンの第三法則を利用しているのは
ロケットエンジンも同じじゃね？？？
簡単な説明をネット上で拾いました。
人工衛星は、衛星軌道上に乗ると地球の重力と
宇宙に飛び出そうとする遠心力のバランスによって
落ちてこない・・・・・もっともな理屈です。
ただ、人工衛星が向きを変えるための
姿勢制御装置（小型のロケットエンジン）も
空気がなけりゃ反作用は働きませんよね？？？
姿勢制御はおろか、衛星軌道を外し地球へ戻る為の
減速も難しいことになります。
やっぱり宇宙があるのはウソっぽいですよね
前澤さん・・・・・地球に帰還された際
どんなコメントをされるか楽しみです
夜空を見上げて、「あっ、人工衛星だ！！」なんて騙されない様に
しましょうね。
では皆さま今日も一日頑張りましょう！！
こちらはおすすめ本です