ブログネタ:受験の思い出
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受験の思い出といえば、私にとっては、試験当日です。
受験の思い出といえば、私にとっては、試験当日です。
センター試験当日。
私の地元は田舎のため、試験会場となる大学まで何時間もかかったんです。
まず、朝5時半くらいに学校前に、友達と待ち合わせ。
そのため、起きたのは朝4時台だった記憶があります。
そこから、自転車で駅まで行くのですが、最寄り駅と言っても、自転車で30分近くかかります。
真冬のまだ暗い中、友達5人くらいで、ときどき会話をしつつも、結構、黙々と自転車をこいでました。
大学での集合時間に間に合う、ちょうどよい電車は、2本。
(もちろん電車は、2両編成のワンマン電車
)
)その2本に、うちの高校からの受験生がみんな乗り込みます。
電車の中は、思いの外みんなわいわいと、明るかった気もします。
そんな感じで着いた駅から、更にバスに揺られて30分程度。
そのバスの中で、私がひたすらに思っていたこと…
気持ち悪い…

乗り物酔いです。
しかも、それを当時あまり自覚していなかったため、酔い止めの薬も持っていませんでした。
当時、電車やバスを使う機会がほとんどなく(使える電車やバスがない、とも言います
)、
)、「車で酔う」ことはわかっていても、「公共機関の乗り物で酔う」、とは思っていなかったんです。
今から考えると、アホだなぁ…の一言なんですが。
中学も高校も地元の公立高校で、倍率も全く高くない、結構ラクラクな受験しか経験したことがなかった私にとって、センター試験は、人生初めての大舞台。
前の日は、当然よく寝られず。
毎日7・8時間睡眠を実行していた体に、4時間ほどの睡眠がこたえていたこともあったと思います。
そんな感じで、多少ぼ~、っとした頭で、何時間も試験を受け続けた後。
帰りの電車内。
もう、吐きそう…
揺れる電車に、ひたすら、生唾飲み込んでました…
でも、それを友人に言って心配をされては、迷惑がかかる…。
明日まだ一日試験が残っているのに、友人を動揺させるのは悪い…。
もうひたすら、そんなことを考えて、駅まで我慢。
本当は、その駅のトイレで吐きたかったんですが、なかなかトイレから出てこなければ、やっぱり友人に心配されてしまう。
何より、早く帰らなければ。
という訳で、そこからまた、朝来た道を30分。
多少朦朧としながら、自転車をこぎ、家へ。
正直、家に着いてからの記憶は曖昧です。
とりあえず、勝手口から家に入って、台所の流しで吐きました
晩ご飯は食べず、とにかく就寝。
次の日の朝、母親がにぎって置いてくれたおにぎりを食べて、また暗い中、家を出たことを覚えています。
今から考えると、準備不足というか、心構えが足りなかった、に尽きるんですが、
なんか、大変だったなぁ、という思い出です
帰りの電車の中。
交替で席に座っていたのに、私だけ座ったまま交替できず、じ~っと友人の一人に見られた記憶は、今でも忘れません。
でも、本当に、あの時は、立った瞬間吐きそうだったんです
今更、こんなとこで言い訳してみたり
(ほんとに、あの時はごめんね…)
寝る時間もね、朝早いなら早く寝ようよ、と高校生の自分に言いたい

いつもと同じ時間に寝ちゃうなんて。
乗り物酔いもね、修学旅行のバスで散々酔ったでしょ
想定しとこうよ
と。
自分が母親だったら、センター試験から帰った娘が台所で吐いてたら、どれだけ驚くか…
全く大騒ぎしなかったうちの両親には、頭が上がりません。
次の日、お風呂にすら入らないまま(そうです、入ってないです
にもかかわらず、平常心で迎えたのは、この親の対応もあったろうなぁ、と思います。
なんだか大変だったセンター試験ですが、とりあえず、第一志望に合格
(後期までがんばりました。)
私にとっては、周りの人にも感謝を覚える、ある意味貴重な体験でした