今回は番外編です！
浜学園V0、算オリ出場、関西最難関私立中学３冠を達成した副塾長の中学受験体験記第１弾です！
こんにちは！
医大セミナー副塾長の松吉です！
本日は、私の中学入試の合格体験について書こうと思います！
結果から申し上げますと、僕は中学受験で甲陽学院中学、洛南中学（併願）、西大和学院中学の三つの中学を受験し三つの中学全て合格することが出来ました！
関西最難関中学に合格することが出来ましたが、決して早くから塾に通っていたという訳でもなく中学入試対策の塾に通い始めたのは小学5年生の冬(ほとんど小学6年生)の頃のことでした。
ここで僕が皆様にお伝えしたいのは、「中学入試の勉強は小学6年生の1年間でどうとでも巻き返すことが出来る！！」ということです。
僕は大学までエスカレーターの私立の小学校に通っており、小学6年生の時に塾に行き始めるまで受験をしようと思ってなど全く思ってもいませんでした。
近所の友達の影響で浜学園に通い始め、周りの生徒さん達に刺激され勉強を頑張り始めるようになりました。
もちろん、周りの皆さんは早くから浜学園で勉強をしている人達ばかりなのでスタートの時点では学力差は計り知れないものでした。
私がまず一番に目標にしたのは、月に一回開催される公開学力テストの順位を上げることでした。
この順位は浜学園のクラスを決定するため、今後の勉強を大きく左右します。
近所の友達は全国でも10番以内に入って名前が掲載される常連さんで、私もそれに憧れてひとまずは名前が掲載される100番以内を目標に頑張りました。
(最後の最後まで僕は友達のように10番以内に入ることは出来ませんでしたが、10番台の順位くらいには取れるようになり、最後のクラスは算数と理科はV0クラスという西宮北口だけにある特別なクラスまであげることが出来ました！)
私がどのような授業をとり、どのようにして成績を上げていったのかはまた別の記事で詳しく書かせていただきますが、簡単にどのようなことをしたのかお話しすると、とにかく復習の繰り返しです。
浜学園の宿題はそこそこ多いと思いますが、
宿題をまず一通り全てして
↓
復習テストがある前日か当日に間違えた問題を解き直し
↓
次の週に帰ってきた復習テストの間違い直しをする
ということをひたすら繰り返します。
この宿題と復習をするだけで僕は毎日12時くらいまで勉強をしていた記憶があります。
次回以降で、取るべき授業や復習の仕方、ノートの作り方など公開学力テストのような実力テストで実力を発揮するための具体的な勉強方法についてもお話したいと思っております！
ちなみに、僕は小学5年生、6年生の時に算数オリンピックを受け決勝大会まではなんとか出場することが出来ましたので算数オリンピック対策などについての記事も検討中です！
医大セミナーでは中学受験も対応しています！
副塾長は浜学園での勤務経験もございます！
浜学園、日能研等の学習サポートも可能です！
現在無料体験、面談実施中！！
お問い合わせはメール、またはホームページにて承ります！
E-mail： idaiseminar@gmail.com
ホームページ
