桜の時期になるとようやく花粉症が落ち着き、

ホッとしているワタクシですチュー

 

先日届いたこの本を読んでおります。

 

 

 

 

保険に携わっているので、当然ながら、

 

「治療方法」や、「病院」などについてもご相談を受けることがよくあります。

 

一般的にはがんの治療には、三本柱があると言われています。

 

(1)手術

(2)抗がん剤治療(化学療法)

(3)放射線治療

 

これらは一般的な治療ですが、

 

そのほかに、

 

免疫療法 なども最近は注目されていますね。

テレビにも、時々取り上げられているようです。

 

そんな中、この本では、

 

医師から見放されかかった人たちが、

抗がん剤治療も拒否し、自分で試行錯誤をし、

さまざまなことを調べ、実行しながら、

がんを「劇的に寛解」することができた話がいくつも載っています。

 

ポイントはいくつかありますが、

改めて「食」の大切さを痛感しています。

 

現代に生きる私たちが、どれほど常識というものに「洗脳」されているか、

ということも感じました。

 

私もファスティング(絶食)に挑戦してみようかな、

と思っているところです。(ムリ!?)笑い泣き笑い泣き

 

この本に載っていることが、全て証明されるというのは、

数十年先なのかもしれませんが、

 

ご家族ががんに罹ってしまわれたご家族から、

様々なことについてご相談を受けます。

 

その人その人にとって、合う合わないはあるかもしれませんが、

1つの可能性として、ご案内したいと思っています。

 

話はそれますが、インフルエンザの予防接種も似たものを感じます。

積極的に勧める医師と、逆にやるべきでないと否定する医師。

 

個人的には、ここ数年、ずっと予防接種は受けていませんが、

特に問題は感じていませんチュー

(でも、今年はAB両方かかっちゃいました笑い泣き) 

世の中の「常識」というものの怖さ。

自分の体に、自分の心に尋ねてみることの大切さを感じるきっかけにもなりました。

 

興味のわいた方は、是非手にとって見られることをお勧めします。