私は感情を感じるのが下手です。

 

何かこころが動き始めると、それがいいことでも、悪いことでも、どちらでもいいのですが、そこに留まって気持ちを感じることに居心地が悪くなり、逃げてしまいたくなる。そこから逃げて逃げて逃げ切ってしまいたくなります。(実際に逃げていた)

 

結局、逃げても、また別の形でそれと対面するのですけど・・・

 

ある方と話をしていて昨今の世界の話になりました。

どうしても暴力がなくならないよね。。。という話。

 

で、話は世界平和から、ミクロな話へと動き、なんで人は暴力をふるうのか?という話になっていき、今日の結論は「それはたぶん、感情を言葉に表すことが苦手だから、その不安定な感情を暴力という表現で表しているのではないか?」ということで一致しました。心の動きに名前を付けられるようになると、それをもう一人の自分が「あ、今、私はこういう気持ちなんだ」と少し離れたところから見えるようになる。そして言葉にすることで、気持ちを人と分かち合うこともできる。だから、こころの動きに名前を付けるって大事だよねという話。

 

それ、何となくわかる。

 

最初に書いた通り、自分は暴力というより逃げる方にいくけど、こころが動くときって、いい方にも悪い方にもどっちに動いても居心地が悪いんです。だから、こころにふたをしたり、無いことにしたり、酒やゲームやSNSのリードを見続けたりしてこころを麻痺させたり、いっそ、その気持ちよりも刺激のある何かで「心ここにあらず」な状態にしてしまう。私はそういう人でした。

 

こころの動きに留まって、その動きを感じて名前を付けるというのは、すごいハードルが高い作業です。

でも、ここができるようになると自分との対話が豊かになる感じがします。

まだまだ逃げたくなるけど、踏みとどまるチャレンジを続けて、もっと自分を発見していきたいです。

 

さて、今年も12月に入りました。

世界はこの時も悲しみが覆っています。地球もそこに暮らす人も動物も植物も悲鳴を上げています。

 

すべての存在が調和して穏やかになれますように。。。