山崎雅弘の「詭弁社会ーー日本を蝕む"怪物"の正体」(祥伝社新書)を読んだ
この本でコレが詭弁といってるなあこういうの「安全・安心」「お答えを差し控えていただく」「丁寧に説明する」「○○の意図はなかった」つまり安倍晋三菅義偉岸田文雄とここ三代の内閣総理大臣やそのまわりにいる自民党の政治家が得意にしてる聞いてるとこのヤロウて気分になるいいぐさ
さてこの本は三部建てで一部は「現代日本社会に蔓延する『詭弁』の事例」二部は「人間の思考を狂わせる『詭弁というウイルス』」三部は「過去の歴史と現代の歴史認識に見られる詭弁」一部はいまあげたのをはじめとする詭弁の例を二部では詭弁のやり方を三部はいわゆる歴史修正主義も詭弁の一つてコトを述べてるそしてそういう詭弁をソレ変だろといわずに世間に流してるマスコミもよくねえといってる
まあアタシは読んでてまったくそのとおりだと思ったしとくに第二部に出てくる詭弁のやり方てなあ参考になったねコイツのいいぐさどっかヘンだと思ってもどこがヘンなのかイマイチわからねえトコがあったが第二部読んだおかげでソレこそ詭弁の正体がわかったからね
つ〜コトで自民党の政治家をはじめとする世間で大きな声でもっともらしいコトいってるヤツはどうもウサン臭えと思ってるかたにはぜひ読んでいただきてえ本だね値段は1,023円
は? 「アンタきょうの一席にはマルがないじゃないの」ですって?
いえね近ごろはネット上での文章にマルつけるとマルハラスメントてのになるてえから気ィつかったのさ
は? 「マルハラスメントてのは相手が若い人のときの話つ‼️ ワタシらはそうじゃないつ‼️」ですって?
まあそうおっしゃらねえで若いと思われて悪りい気はしねえでしょ