きょうの「朝日新聞」4面。

🥴🥴🥴
自民の「穴」浸透狙った日本保守党
東京15区補選 9候補中4位に
安倍氏なき自民に失望 訴え

 4月28日の衆院東京15区補欠選挙で、作家・百田尚樹氏が代表を務める政治団体「日本保守党」が一定の票を得て、9候補中4位となった。結党まもない「百田新党」はどう戦ったのか。
 26日午後、新顔とマイクを握った百田氏の声は、怒りに満ちていた。
 「40年以上、自民党を応援してきた。自民党が保守政党だったからだ。ところが、安倍晋三氏が亡くなった後、自民党は何かがおかしくなった」
 日本保守党は昨年9月に発足したばかりだが、X(旧ツイッター)の公式アカウントのフォロワー数は、自民の25万人をしのぐ、33万人。党費を払う党員は約6万5千人を超えるという。初めての国政選となった今回の補選では、街頭演説中心の選挙戦を展開。百田氏が必ず触れるのは、故・安倍氏への郷愁と、自民への失望だった。
(中略)
 その結果、日本保守党の新顔候補は2万4264票を獲得。無所属の作家・乙武洋匡氏を4600票以上上回り、3位の維新公認候補には約4200票差まで迫った。朝日新聞の出口調査によると、自民支持層から15%、無党派層から16%の支持を得ていた。
 今回は自民が候補擁立を見送るなかでの選挙戦だった。だが、自民候補がいる場合は「保守票」の奪い合いに終わる可能性がある。4月19日夜、「腐敗を一層‼︎  日本を豊かに、強く」と大書したポスターが張られた選挙事務所。ジャーナリストで党事務総長の有本香氏に問うた。「保守がバラバラになるほど、リベラル政党が有利になるだけでは」
 有本氏は反論した。「自民は選挙のために保守の振る舞いをしているだけ。日本保守党は分裂を生んでいるのではなく、むしろ保守票を掘り起こしている」。次の衆院選では、各地で独自候補の擁立を検討しているという。
 補選前、自民は日本保守党を「直接的な脅威はない」と静観していた。今回の結果が、自民の見方に変化を与えるかどうかは未知数だ。
(笹山大志)

★★★
 日本保守党コイツらがテメエでそう名乗るなあ大目にみてやるが天下の朝日新聞までコイツらを保守あつかいすんなよコイツらは墨守さもなきゃ復古なんだからよ。

 だいたい安倍晋三をありがたがるヤツがその安倍晋三をカシラにしてた自民党をとやかくいえた義理かよテメエのアタマにとまってるハエだかゴキブリが見えねえヤロウは櫻○よ○こあたりと愛国者きどりの漫才やってりゃいいんだ政治の世界に出てくんじゃねえ。

 つ〜コトで憲法記念日の高座はココまで。

 ちなみにきょう5月3日が憲法記念日なのは604年5月3日に聖徳太子が十七条の憲法を定めたコトにちなんでいるからっておっといけねえ百田尚樹の「日本国紀」みてえなウソ書いちまったホントは1947年5月3日から日本国憲法が施行されたコトにちなんでいるからまあソレでなくても月日がたつうちに5月3日がなぜ憲法記念日なのか知らねえヒトが増えてきたうえにお上がソレに拍車かけようとして5月4日をみどりの日なんてマヌケな祝日にしたもんでますます5月3日がなぜ憲法記念日なのかてコトがボヤかされてんだけどね。