きのうの「朝日新聞」26面。

🤔🙄🤔
「コ+ロ+ナ」「君」を思う
短歌投稿、共感呼ぶ
会えないつらさ・未来への希望表現

 「しばらくは 離れて暮らす 『コ』と『ロ』と『ナ』 つぎ逢ふ時は 『君』といふ字に」。新型コロナウイルスの影響で大切な人と会えないつらさや未来への希望をつづった「短歌」が先日、ネット上で話題になった。

 「コ」と「ロ」と「ナ」を足し合わせると「君」という文字になるーー。そんな歌がフェイスブックに投稿されたのが4月1日。作者は、大阪府内の百貨店で宣伝や広報を担当しながら、似顔絵を中心としたイラストを描いているタナカサダユキさん(56)だ。
(後略)(若松真平)

☆☆☆
 うめえ見立てだねえ。かの「徒然草」に出てくる見立てに負けてねえな。

 は? 「その徒然草がどうこうてのは何?」ですかい? これだから学のねえヤツは困るね。こういう話だよ。

 徒然草第六十二段
 延政門院いときなくおはしましける時、院へ参る人に御言づてとて申させ給ひける御歌、

 ふたつもじ牛の角もじすぐなもじ
 ゆがみもじとぞ君はおぼゆる

 こひしくおもひまゐらせ給ふとなり

 は? 「ワケわかりません」だあ? ホント困ったヤツだね。こういうこった。

 ふたつもじ〜「こ」の字は、二つ線がある
 牛の角文字〜「ひ」の字は、牛の角みてえな形してる。👿みてえにね
 すぐなもじ〜「し」の字は、ヒネリがねえ
 ゆがみもじ〜「く」の字は、曲がってる

 まあ、アタシの講釈じゃアテにならねえって思うんなら、ご自分で調べてくんな。

 いやしかし。テメエでいわねえと誰もいってくれねえからテメエでいうが、イマドキの見立て短歌を見て、徒然草を思いだす。アタシが御殿もとい古典に包○もとい造詣が深いコトがうかがえるね。

 は? 「ウヌボレてないでアンタも一つやってみたらどうなんだ」ですかい?

 それじゃあお言葉に甘えて。

 こら待てよ 狼狽するな 何になる
 よく考えろ ボウッとせずに

 は? 「こりゃ何だ」ですって?

 「コロナ予防」を織り込んだ味噌カツ丼もとい三十一文字だよ。

 記事によると、タナカサダユキさんのFacebookには「100人ほどから友達リクエストが寄せられた」そうだが、アタシのコレはどうかねえ? 「いいね!」が山ほどつくかねえ。

 まあ欲張らないでいましょ。待てばカイロはエジプトの首都もとい海路の日和ありだからね。