きのうの「朝日新聞」3面。
★大嘗宮 2割縮小
一部はプレハブ化
でも…人件費高騰で総工費は高く
♨︎
記事によると、平成の大嘗宮から変わるトコぁ次のとおりだ。
その一/男性皇族が参列する「小忌幄舎(おみのあくしゃ)」と、一般参列者用の「幄舎」の規模を縮小。小忌幄舎は前回の6人から2人、幄舎の招待者は約930人から約700人にする。
その二/神饌(しんせん:お供え物)を調理する「膳屋(かしわや)」、新穀を保管する「斎庫(さいこ)」などを木造からプレハブにする。
その三/儀式の中心となる「悠紀殿(ゆきでん)」、「主基殿(すきでん)」、「廻立殿(かいりゅうでん)」の屋根を萱葺から板葺にする。
アタシゃコレ見て、グラッときたね。順をおって話すとすっかい。
まず「その一」。こりゃ「縮小」になってねえよ。
小忌幄舎が2人分になったてえが、大嘗祭が行われるときの男性皇族は、上皇さま、常陸宮さま、秋篠宮さま、悠仁さまの4人だけ。上皇さまはお立場上お出ましにならねえだろうし、悠仁さまぁ未成年。つまり、参列する男性皇族の数が減るのぁハナからわかってた。だから「縮小」じゃねえの。
幄舎への招待者を約700人にする。それで「縮小」。こりゃカン違えもいいトコだ。
大嘗祭てなぁ、即位の礼みてえな「見世物」じゃねえ。「秘儀」なんだよ。大勢の人に見せようてえ了見じてえがおかしい。三権の長と都道府県代表1名ずつくれえを呼べば十分だ。外国からのお客様? 「大嘗祭は日の本の秘儀につき外国の方ぁお断り」でいい。
次。「その二」。これもあたりめぇ。「縮小」じゃねえ。
もともと、大嘗宮じたいが「ぜ〜んぶ仮屋」が本スジ。スメラミコト一代で一回だけのモンなんだ。プレハブけっこう。騒ぐこたぁねえんだよ。
てえコトで、ここまででも「違うだろ」ばかりなんだが、「その三」にいたって、アタシぁアタマん中の血がフットウしそうになった。「やい宮内庁の役人、オモテぇ出ろこの野郎っ‼️」だね。
悠紀殿、主基殿、廻立殿を萱葺から板葺にするだとお⁉️ テメエら、歴史てぇモンが、わかってんのかっ‼️
三殿の屋根が萱葺なのはなぁ、日の本の家がみ〜んな萱葺草葺だったイニシエから、スメラミコトが天の下をしろしめしておられるコトを示すためのモンなんでいっ‼️ テメエら、スメラミコトのお側近くに仕えてるクセに、そんなコトもわからねえのかっ‼️
まったく。「大嘗祭三殿の屋根を板葺にします」なんてマヌケな案を出して、これで決まりになったら、天皇陛下や皇太子殿下がどれほどお嘆きになられることか。ご高齢の天皇陛下などは、「朕の代でかかる不始末を招いたは身の不徳のいたすところ。皇祖皇霊になんとお詫びすればよいか」と悩まれて、ご健康を損なわれるかもしれねえ。
こら宮内庁の役人っ‼️ テメエらは天皇陛下ゆくゆくは上皇さまのお命を縮めようてえのかっ‼️ 不忠者を通りこして逆賊だっ‼️
あ〜ハラが立つ。どうしてこう、二言目にゃあ電灯もとい「伝統」をクチにするヤツに限って、実ぁ伝統を知らねえってのが多いんだ。誰といっちまうが、百○尚○とかみてえに。
もっと勉強しな。鞭もとい無知は時として大なる害をもたらす。昔の人もそういってるよ。
ああそうだ、忘れてた。大嘗宮の規模てえか広さだ。
平成んときゃ95.40×99.00(m)=9,444.6(m2)だったんだが、今回は89.70×88.15(m)=7,907.055(m2)。7,907.055÷9,444.6≒0.8372だから、記事にある「2割縮小」じたいぁウソじゃねえ。
ただし。宮大工が減ってんだろうから「人件費高騰」にゃなるだろうし、三殿やそのまわりはヒノキか何かのいい材木使うだろうから、建材費もバカにゃならねえだろ。
それでつまるトコぁ「総工費は高く」になるワケだ。
でも、いいじゃねえか。コトぁ大嘗祭、スメラミコト一代で一回こっきり。日本国憲法で「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と定められているかたの地位にかかわるコトだ。
先だって秋篠宮さまが示された「できる範囲で身の丈にあった儀式に」(記事から)というお考えを生かす、あるいは不肖井田が上に書いたような「メッタヤタラとカネかけた挙句にでえじなトコは抜かしちまうマヌケぶり」を出さねえようにする。
それなら、大目に見ようじゃねえの。共○党のいいぐさみてえになっちまうが、「ほかに削るトコはいっぱいある」んだからさ。