きょうの「朝日新聞」4面。
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#政界ファイル
▼甘利明・自民党選挙対策委員長「衆参同日選の雰囲気はないが備えよ」 来年は統一地方選と参院選が重なる12年に1回の選挙イヤー。安倍晋三首相から「とにかく衆院、参院で安定多数をしっかり確保するのが選対委員長としての至上命令」という指示を頂いている。選挙戦は1人区の勝敗の帰趨(きすう)がまさに政権の安定度合いとダイレクトに関わってくる。野党は統一候補を1人区でみんな立ててくるだろう。私に(衆参)ダブル選挙をやるべきじゃないかとおっしゃってくる方もいる。首相と接している限り、現時点ではそういう雰囲気は伝わってこない。しかし、いつ何時、何があってもいいように備えていただきたい。(1日、自民党滋賀県の会合で)
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この話も、いつものように茶化そうかい。
「ないと思う。けど、あったときのための備えはしといて」
こういわれりゃ、フツ〜は「ある」と思うモンだ。彼氏彼女がいるかたなら、相手にこういわれたら、「コイツ浮気するつもり」と思うだろ? それと同じだ。
それに、コトぁ「内閣総理大臣の専権事項」てコトになってる衆議院の解散がからむ。天変地異みてぇに「人知を超えたモン」じゃねえんだから、なおさらだ。
だから。来年、衆参同日選がある。アタシゃそうふんでる。ハズれてくれたほうが有り難えけど。
衆参同日選てなぁ、それでなくても与党大政党に都合がいい。主義主張は二の次、カネとアタマ数で押せんだから。
おまけに、幸か不幸か争点は山ほどある。何しろ、その大半を(ゼンブを?)こしらえたのは安倍の晋公だから、争点づくりゃぁお手のモン。「やる」と決めたらゾロゾロ引っ張り出せる。
ついでだから豆知識を出しとく。ネタ元はウィキペディア。衆参同日選は今まで2回あった。1980年6月22日と、1986年7月6日。前のほうは大平正芳内閣んとき、後のほうは中曽根康弘内閣んとき。
結果は、こう。「○/△」は「自民党の議席数/定数」だ。
【1980年6月22日】
第36回衆議院議員総選挙ー284/511
第12回参議院議員通常選挙ー135/250
【1986年7月6日】
第38回衆議院議員総選挙ー300/512
第14回参議院議員通常選挙ー143/252
見てのとおり。自民党のアッショウだかタイショウだか○ンプンショウ(自粛)。「夢をもう一度」だかで、安倍の晋公が突っ走るオソレはあると思うね。
しかしね。もしホントに衆参同日選てぇコトになったら、新しいミカドぁホントにお気の毒だ。
ご即位後、最初に任命する内閣総理大臣が安倍の晋公。「ご即位早々に『終わりの始まり』につきあわされるハメになったミカド」。後世の歴史家にそう書かれそうだ。おいタワシ屋もといおいたわしや。