きょうの「朝日新聞」38面。
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「自己責任論」また噴出
紛争地取材中の拘束めぐり
シリアで武装勢力に捕らわれていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)に対し、「自己責任論」に基づく批判がネット上などに出ている。2015年の過激派組織「イスラム国」(IS)による日本人殺害の際にも苛烈なバッシングがあった。危険地取材に対して、こうした批判が吹き出す背景には何があるのか。
「国に迷惑」非難■「真実伝える」感謝も
(後略)(吉沢英将、山根久美子、村田悟)
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「お待たせしましたっ‼️」というノリで出てきた、ご存知「自己責任論」。コイツぁ…。
いけねえいけねえ。これ以上書くと、それこそ「自己責任論」の賛成派と反対派の両方からフクロだ。
ま、コレだけゃぁいえると思うけどね。
〜テメエの命を賭けて何かやろうと思ったコトがねえヤツぁ、賛成すんにせよ反対すんにせよ、「自己責任論」をとやかくいう分際じゃあねえ〜
だから。アタシも「自己責任論」をとやかくいえるタマじゃあねえ。
残るは。コトのいきさつぁおいといて、とにかく辛え目にあった人をどう見るかてぇいう「情」の話だよ。
コレなら、アタシゃハッキリしてっけどね。
「安田さん、てえへんな目にお会いなすってお気の毒でした。とにもかくにも、まずぁゆっくり休んでおくんなせえ」