今日はりんねの森の奥にある、放置林に入ってみました。ここはカラマツの植林の後、放置されたために潜在植生へと回帰しつつある林です。

ヒノキやスギの放置林の林内は真っ暗で下層植生はなく、地表はむきだしになりますが、カラマツ林の場合林内照度が明るいので、早いうちに放置されたものはもとの植生がよみがえっています。そのためカラマツは勢いを増しつつある植生に押されて衰退しているところも多いです。ここの林では以前は間伐が行われていたためにカラマツはある程度残り、上層をカラマツ、中層を広葉樹が占める混交林になっています。
天然生の後継樹のほうは若齢であるために過密で、下層植生は少なく、混んでいる割に歩きやすいのも特徴です。

こんなミズナラの大木もありました。樹齢200年は経っていそうです。

あの木は何の木ですか?

この林は国有林に接しています。国有林の境界管理はとってもしっかりしています。