汽車を見てきた。
実際に走っているSLを見るのは初めて。

信越線が開業120周年というので、D51が長野-黒姫間を3日間走ったのです。
寒い中まだかなまだかなと思って待っていると、汽笛を鳴らしながらでっかい煙をあげて近づいてきた。
とにかく興奮です。
汽車は重厚で、ずっしりしているし、煙が生きてるみたい。
汽笛があんなに大きな音だとはびっくりした。ちょっと悲しそうな音だけど、旅にいくぞという音です。

子供達も大人たちも手を振って見送るし、汽車の中からも、乗務員もお客さんも手を振ってくれる。
子供なら、電車でも手を振るな。汽車だったら大人が手を振ることも自然。
どうして列車には手を振るのかな?
自動車だと、運転がむずかしそうなトレーラーにも振らないし。
遠くに旅するただひとつの手段だった頃の名残なのかな。
いろんな思いで旅する人に、思いをやるということなのだろうかな。