「回帰」 「・・・たとえば回路を進み どのくらいの難解さかは 時期に知らず やがて地図は意味を忘れ 固定からの解放 実は永久に 進むそれは変わらず それ自体がすべて 深さに変わりなく 根底は果てしない空彼方へ 終わるように続いては 流れを止めようとはしない 中心への拡散と 何もなかったように 合流と ・・・たとえば回路を・・・」 僕たちは気付かない、かつて見た景色を、何度も辿り着いたこの風景を。 休日のサラリーマン「回帰」より
「超越関数・π」 「それは現れ続けるのだ すべてを知ることに似て知らぬように 部分は決して全体を知ることはないことを 意識の母体は暗黙の了解として 今も尚無言のまま交信し続けているのだ 生まれて生まれを知るこを許す行為は どこまで許され続けるのか そして発見は何を見失い続けているのか 生命の向こうを覆う何も見えない逆光そのものの果てを この未来はこうして尚も 未来であり続けるのだ」 なぜ人はこの尺度を選択し、観測し続けているのか。 人類ヨ、深ミニ昇レ! 2年1組すうがくかずお「超越関数・π」より
「 答え 」 人類の季節と呼ばれているが そこに選ばれた正しさはない かつての「 」は微塵にはじけ 広がりの中で広がりを集めながら 自らが微塵であることに 砕け続けている 行為そのものが「 」であるのに 相対の囲いの中で発生と消滅の連鎖を超え 愛を予言された正しさを探してしいるのだ 「 」はいつもその中間にあることを示す しかし人はその中間を選ぶことができない 選べばそこに 中間の中間が現れ続けるからだ だとしたら選ばれたとはなんだ 正しさとは愛とはなんだ 人類の季節は その反意を含めたパラドクス反応の 中間そのものなのかもしれない 写真と文のギャップが凄いね(笑) 2年1組てつがくてつお「 答え 」より