姑の家に立ち寄るか否か。
結局朝、家を出発した時点で立ち寄る気持ちはほぼ皆無になっていた。
結果的に立ち寄る時間もなくなってしまったのですが。
帰りの電車の共に本を購入。
内容は毒親の介護をする方のインタビューをまとめたもの。
姑は実母ではないので毒親ではないのですがね。
それはさておき、毒親=読んで字のごとく。説明不要かと思います。
そんな親子関係でも介護をしている方が世の中には沢山いる。
そして毒にもいろいろある。
しつけと言う名の体罰だったり、言葉の暴力だったり、
精神的圧力だったり、ネグレクトとはまた違う「子供に何もしない」虐待だったり。
自分の親とはいえ、、、自分にそんなことをした人間の介護をせざるを得ない環境、状況。
理不尽と言ってしまってはいけないのかもしれないけど理不尽だ。。。
何とも言えない気持ちになってしまった。
介護の大変さといより、親子関係や親族のしがらみにブルーになった。
当然介護の現状も書いているわけで、それにも胸をざわざわさせられましたが。。
と、ざわざわ悶々としていても、何がどう変わるわけではない。
まだ軽度の状態でこんなに悶々としていたら、この先どーなるんだよ、私。
強くなりたい。前向きになりたい。
世の中の介護をしている人、本当に偉いです。