長男は、2月6日に地元 C大病院で、4ヶ月ぶりの血液検査を受けてきました。

結果は、まったく問題ありません。

 

先生からは、もう抗がん剤治療後2年経過して、まったく腫瘍マーカーは変化無いので、

J大病院での全摘出時、目視では100%摘出できていますが、

さらに、目視のみならず、悪性成分は、細胞レベルの残存すら無かったと言って良いでしょう。

再発はもうまったくないと言っても過言ではないほど、心配いらない。

 

というお話がありました。

MRI検査の経過観察を定期的に受診しているJ大病院でも、以前、すでに再発可能性は、ゼロと言っても良いというお話をいただいておりますが、

地元のC大病院でもそのようなお話をいただけて、大変よかったです!

 

 

 

 

うちは、本退院は、全摘出手術をしたJ大病院にて治療を終えていますが、

C大病院が自宅から徒歩数分の近さなので、MRIでの観察はJ大病院。普段のミニリンメルとやコートリルなどの薬の処方や血液検査はC大病院というように、分けて受診しています。

 

そして、リハビリテーションセンターにも先週から通いはじめています。

今日は、ひとりで、電車とバスを使って、支払も自分で行ってくることができました。

 

リハビリテーションセンターへは1時間程度かかるので、

つきそい無しで通えることは、親としても大変助かります。

 

「困ったら、周囲のしかるべき人に聞く」ということができるようになってきたので、それが大きいと思います。

 

少し前までは、パニックや、脳易疲労や、不安感などの影響もあって、

一人で公共交通機関を使うことは難しかったので、

とても良い調子でいろいろなことができるように回復してきていると思います。

 

リハビリテーションセンターでは、知能検査を4回に分けて行うということだったのですが、本人いわく、

普段、訪問看護で受けている、STさんの、言語や空間認識、

記憶力のリハビリのメニューと似たような感じだったとのことでした。

 

この調子で頑張ってもらいます!