昨日新作が完成した
その道を歩きたい自分と
その先に待つ落胆に心を痛める自分との対比
けれどゆかなきゃいけない気がする
一人でも歩いて行かなきゃいけない
そうしたい
何があってもその道を行きたい
そんな思いが絵を描いている間中もずっと体を包んでた
そこに自分の人間としての弱さを見た
見返りを求める自分というものを
行き先もわからぬ散歩の中で
歩きたい道が見つかる
それだけで素晴らしい事なのに
僕は心のどっかでこの道の先で待つ何か素晴らしいもの、幻想、夢に魅せられてる
その路地裏に入らず、大通りをいけば、たくさん人がいて、標識があって、目的地も見えているのに
僕は一人で路地に吸い込まれていく
僕のさがだ、それが好きなんだ
路地裏でしか出会えない人たちや風景が確かにあった
ありがたいと思う、それがなければ今もうのたれ死んでたかもしれない
誰もいない路地裏で。
新作「この路地の先で」
制作時間は3時間ほどかな
