純粋芸術を貫く事はそれだけでも相当に難しい事だと言う事がわかってきました。
こう描けば売れるかも
こう描けばそれっぽい
自分の中から湧き上がるものを形にする、要はその純度とそれに向けたひたむきな行動が芸術を作り上げると考えるとこれはそう考えたからといって簡単に成せることではありません
子供にはそれができるでしょう
しかし成長とともに周りと自分の絵を見比べて自分は下手なんだと思ったりし始めますとおかしくなります。
そう言う場面でも
あくまで純粋に芸術を貫くとすれば、自分に何が足りないのか?を知る事ですし、自分が今持っているもの確認する事です
ここからが重要です!!
その自分自身を眺めて落ち込んだり、調子に乗ったりせず、あるがまま。そのままを受け入れて芸術を推し進めていくしかないです。
この時、自分の事を冷静に、一歩離れたところで見る力に欠けていると、心のコントロールを失ったりして自分の中に歪みが出来てしまいます
これはその人の生き方にも大いに影響を与えます
人間の目指すべき姿がそこにはあると思います。
筆を持って紙に何かを描けば芸術ではないと言う事です
疎外感を感じて生きてきた人が、目の前で転んだ子供を助けた時に、その子から「ありがとう」と言われた時のあの感覚は僕は芸術じゃないかと思います、もちろんこれは一つの例えです。
他にもいろんなパターンがあります
学生の頃たくさんの友達に囲まれてただ楽しく生きてきた人間が進学先では友達が一人もできずどうすればいいかわからなくなるあの感覚もまた芸術と言えます。
芸術は誰の心にもあるもの
自分を、本当の自分自身を浮き彫りにする言葉にはならない何か
先ほども言いましたが、自分の事を冷静に一歩離れたところから見る力が重要です。
貴方の心の中にも確実に芸術があります
体験し
想像し
創造する
これが芸術です、自分を知ることにもつながります。
だから、優れた芸術は全てお金にかわり、有名になるわけではないです
地位や名誉よりも価値のあるものがまずきているはずです
優れたもの、正解なんてものが、あると思い込んでいる事がもう少しずれてしまっていると思います。
人間の心が作り出す概念です
無限の可能性がありながらその一端しか人間は垣間見れません
芸術は生きる事と同義です。