ドラマ『不適切にもほどがある!』第9話観ました。 | ID-ANs ウソツカナイ

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『不適切にもほどがある!』第9話観ました

 

 

今回なるほど〜!「コタツ記事」ってそういうものなのかー!

 

 

とあれこれ学びの多い時間でした、ありがとうございます

 

 

 

しかしこれは・・・じっくり罪深いなぁ

 

 

 

着火の燻りを大火事にしてみせるSNSマジックに改めて驚愕したんですけど

 

 

そっか、実際事件や報道を目の当たりにしている人って

 

 

そもそも「少ない」ってところにカラクリがあるのかな

 

 

ある意味「少ないからこそ、コタツ記事が目立つ可能性あり」って感じ?

 

 

 

以前からそのいわゆる「コタツ記事」って

 

 

あれさえなければ朝イチ眺めるネットニュースも

 

 

もうちょっと中身のあるニュースで並びが収まるんじゃないの?とか

 

 

結構困惑すること多くて、これってなに?だったんです

 

 

 

いや、メインディッシュ並びすぎて時々おつまみ欲しいとか

 

 

そう思う時もありますから

 

 

たわいない(失礼!)記事も必要なのかもしれないけど

 

 

あんなには要らないよ・・・と思うくらい並んでる時ありますよねえ

 

 

 

例えば注目の人や芸能人さんがテレビやインスタで見せたファッションを

 

 

めっちゃ褒めちぎりまくるだけの記事

 

 

迷走する現代社会のコンプライアンスにあえて乗せてしまうなら

 

 

褒めちぎりはルッキズムってヤツに抵触されないのぉ??な記事

 

 

その後、その芸能人さんの炎上記事見つけると

 

 

あの褒めちぎり記事、むしろ炎上煽り記事?に感じることも

 

 

 

 

今回、『ふてほど』ドラマを拝見した後で思うことは

 

 

あの賛辞記事も立派なコタツ記事だったってコトなんでしょうかね

 

 

 

 

まぁこういうカラクリとSNSの流れに便乗しないこと、これが大事

 

 

本当に自分はあの記事に激しく同意するだけの理由あるの?とか

 

 

問題寸前急ブレーキをちゃんと自分に踏めるかどうか問われていることを

 

 

SNS対話で常に意識しておくことが必要ですよ!

 

 

とこのドラマは改めて伝えている気がしましたよ

 

 

 

 

 

不倫問題もなぁ・・・

 

 

そもそもの夫婦関係をわかっているのかってことも大きいし

 

 

どういうバランスで日々その夫婦は暮らしていたからそんな事が起き得たのか

 

 

どう相談受けて良いのか、サポートできるのか、して良いのか

 

 

その辺り、他人が勝手に匙加減作るのはかえって迷惑でしょう?と思う

 

 

他人がまた世間に「あいつはダメだ」と勝手に烙印押すのも違う気がする

 

 

 

別にそれは昭和だから〜でも、令和だから〜でもなく


人としてジャッジの過干渉になりすぎない事が大事だと思うんですけどね

 

 

 

このドラマの終わりの方で

 

 

市郎さんの背中をしばらく映してキョンキョン登場へと向かう場面あったんですが

 

 

あの背中を映す長さで

 

 

時代は変わってもどうにもならないことはある

 

 

俺がこの時代にいたとてどうにも抗えないコトはあるんだな、やっぱり

 

 

を凄く感じちゃって

 

 

あぁこの展開は終わりに近づいてるんだな〜を凄く感じました

 

 

 

ドラマの中で現代の社会問題をリアルに感じとり

 

 

そして同様にあぁこれはドラマだったんだ〜も感じられる

 

 

置いてけぼりにされないよう頑張ってる年老いた自分や

 

 

それでもあの時代駆け抜けてきた昭和な自分がいることを

 

 

あっちこっちで目の当たりにさせられるドラマでございます

 

 

 

そっかー

 

あの喫茶店に本持ってちょこちょこ登場していた女性客は

 

キョンキョンだったってことかぁ・・・

 

やられた〜〜〜笑

 

 

 

 

 

今日も1日お疲れ様です!

 

 

 

今回このブログを書いていて思ったんですけど

もう少しあれこれとっ散らかった自分をここへ書き連ねて行こうかと

そう思いました

今後も気ままにお付き合いいただければ幸いです

よろしくお願いします