笑いのグルーブに捕まって。 | ID-ANs ウソツカナイ

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ID-ANsのあっこです。


10月はあれこれ考え直す時期でもありました。

 

体調が崩れたせいもあるのでしょうけど

 

天候が思わしくなかったので室内にいることも多くて

 

これじゃいけねー!と視点を相当変えてみることに努めました。

 

 

 

で!

ネット動画を結構聴きました。お笑いもの、相当流し聴きしました(笑)

前から興味あった千鳥さん、ナイツ、そして神田松之丞さん。

 

そして「IPPONグランプリ」

いや〜〜〜最高!ためになるわ〜〜〜本当。


その人の発するグルーブっていうのかな

 

身勝手なノリの人ばかりじゃないんですよ。

 

相手あっての自分のグルーブ発信とでもいいますか。

 

自由に弾けてもう放っておくしかないアーティストもいるとは思いますが

 

多分、そっちばかりの人ではない

 

相手の傾ける耳を目を感じて語る人の会話って

 

快く抉ってくれますよねえ〜ハートを。

 

きゃーーかっこいい。
神田さん、テーマはなんだっていいのか

きっとこだわりなんてそこじゃないんだわなぁ。
引きずり込まれるこのグルーブ!

 


ナイツの土屋さんのツッコミ具合も
もうねえ...(T T)感動。
日頃世間に敏感でないとあんなにおかしくまとめられないですよね。
なんつーセンス持ちなんだ。

 

IPPONグランプリは出てみたい!

と思わせてくれるところが凄いといつも思う。

瞬時の思いつきがどれだけ周囲の笑いを根こそぎさらって行けるのか。

やっぱり日々世間と自分のスタンスを敏感に感じてないとできない凄技。

 

 

人って、辛いことが重なるとどうしても心は閉じる、畳む、塞ぐ。

 

けど、ちょっとした隙間もないわけじゃなく

 

むしろそのちょっとした所の光に希望を託したくなる時間だってある。

 

 

10月の災害は自分にとってもまた他人事じゃなくやってきて

 

また他の地域の方々の被害の大きさに心が沈んだ。

 

こんなことで人は脆く、人は悲しくなるものかと教えられた。



でもねえ、そればっかりで生きてたくないのも事実で。

 

こうやって最初は逃避気分だったかもしれないけど

 

人が人を助ける方法っていくらでも多面体にあって

 

自分にふさわしい形で何かすればいいだけのような気がして

 

そしてまた笑顔を取り戻せて来るんじゃないかと。



だから学ぼうとしたんじゃないかなぁって、今なら思います。

歌も、曲もそっち方面へ向かってみたいなぁ。

 

 





*今日の一曲*

私wagamama.008で『アイシテル』