皆さんの『ボヘミアン・ラプソディ』感想が素敵だった! | ID-ANs ウソツカナイ

ID-ANs ウソツカナイ

Souns Team ID-ANs(あいでぃあんず)です。
いい加減いい大人なので
あんまりウソはつかない方です(笑)
作品の最新情報を随時お知らせします!
他、リーダー/Akkoの呟きなど書いてます。

ID-ANsのあっこです。

 

先日映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行った話を書きましたが、

読んで下さった方々から、
多くの共感、ご意見を聞かせていただきました!
なんだか有難いと同時に嬉しかったです!

そうか、私にはそういう共通項をもっと話せる力があると良いのだなぁ。。。

 

ってのもわかりましたけど(笑)

もう一つ、

皆さんの作品への思い入れが個々場面場面だったり、

曲だったり、ストーリーだったり、

過去のご自分からの流れだったり...と、

もうそれはそれは、同じご感想が一人といない!ってことでした。

 

これ、素敵じゃないですか?

同じ作品を眺めても、

皆さんの人生観が違えば、受け取り方も様々。

 

感想という発信があちこちへまた放出するわけじゃないですか!

なんだろう、歓びの拡散とでも言いましょうか。

 

 

作品にとらわれてしまい、連日そんな夢や妄想に苛まれる方。

 

昔クイーンライブへ行った思い出が蘇る方。

 

カバーやりたくなった!と叫びたくなる私のような人間。

 

実は...とメンバーを師匠と崇めていましたとカミングアウトする方。

 

何度見ても同じ場面から崩壊してしまうと素直に作品に溺れた方。

 

クイーンのアルバムを改めて揃えた方。

 

演奏用の曲集本を購入された方。

 

 

ちょっと挙げてみただけでもみんな多種多様です。

あぁ楽しい!

 

 

ちなみに私はあれからYouTubeをBGMに流しながらの仕事をしたり、
休憩中にライブを観てみたり、
『Somebody to Love』が歌えるのかどうか歌詞を検索してみたり、

そのくらいではありますが、ハマってますね。

改めてびっくりしたのは、
メンバーのコーラス音量が意外と大きくちゃんと歌ってることでした。

あ、ここハモってる〜!とか、
ロジャーでかいなぁ〜おいおいドラム叩きながら歌えるってすごくない?とか。

パワフルですよねーライブも。

 

あとは、まー私の性ではありますが、

ポップソングとしての曲調、流れ、なぜ今も名曲として君臨しているのか。

そんなことを一人分析していくのが子供の頃からの癖ではあります。

 

クイーンのアルバムは通して聴くと、どれも結構なロックなんですよ。

でも曲中に様々な挑戦をされていて、

でも彼らの色は褪せることもなくむしろ洗練されていて、

それでいて大衆の心を夢中にする魅力サウンドをふんだんに持っている。

そういう曲がちゃんとアルバムの中に必ず存在する。

 

自分たちの好きな部分と、

自分たちが挑戦したい部分と、

音楽人としての聴いてもらいたい想いと。

 

絶妙なバランスを取りながら、

でも芯は一本ぶっといのがスタート時から不変でずっと突き進んで来たであろう、

そんなスーパースターへの道。

 

このバランスが取れるアーティストって神ですよね。

素直にただただすごいと思います。

 

映画を観て、でもそれだけじゃないんだと、

このアーティストも人の子で、喜怒哀楽がちゃんとあって、

だからこそ、伝わる音楽創作が続けられていたこと、

改めて教えてももらえたことが大きかったんだろうなぁ。

 

しばらくクイーン熱は冷めそうにないですね、私も(笑)
 

 

また皆さんから映画感想を聞かせていただきたいです、

お待ちしてまーす!

★ID-ANs official site★

https://id-ans.amebaownd.com/

★ID-ANs twitter★

https://twitter.com/team_IDANs


 

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 音楽ブログ 大人の音楽活動へ