1 作業開始10日目以降です。

包丁の砥石は、粒子が細かくて研磨が進みません。

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包丁の研ぎ石です

2 鉱物の硬度を調べてみました。

あるある03 硬玉(ヒスイ)のモース硬度

硬玉(ヒスイ)のモース硬度は、6.5~7。
かなり硬いです。

【AI検索で簡易比較】
 ダイヤモンドは10
 コランダム9
 石英7
 軟玉(ヒスイ)6~6.5
 純鉄4.5
 アルミニウム2.5~3

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(関係ないですが、)
秋なので、どんぐり。
モース硬度の概念がありません。
AIに聞いたら、木質繊維と考えると2~2.5相当らしい、でした!
(失礼しました。)

あるある04 縄文先輩が研磨に使ったもの

硬玉なので、とても硬い。
縄文先輩は何を使ったのか。

知りたい・・・知りたい・・・

長者ケ原考古館・学芸員氏に聞いてみました。
・糸魚川市の遺跡では、
 砥石として使ったと思われる砂岩が出土しています。
・「石英せきえい」を含んだ砂岩。
・石英はモース硬度7
・こすったり、こぼれた砂を使ってみたり、研磨したと考えられます。

ですって。ほお~。

3 ここで検証タイム。現代に生きる貴方だったら、どんな方法で研磨します?

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ヒスイ店のお母さんに作ってもらったので綺麗。
市内で出土した「大珠」の形です。

私が思いついた方法は、
① 委託する
② 研磨機械を借りる
③ 道具は現代・作業は手作り
④ 縄文先輩と同じ方法

お気付きでしょうが、私は③で参ります。

④をやってみたいのですが、
・砂岩を採ってこれない。
・時間が圧倒的に足りない。
・作業場がない。
(ないないシリーズ)

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これは、一般的な砂岩です。
青海総合文化会館の岩石展示

今、手に入る物、今、できることで、
ポジティブに「現代の手作り」をしてみます。

次回、やっと作業風景に入ります。

さあて、工夫してみよう!
今日も元気で、いってらっしゃい!

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ちなみに右2つは、ヒスイ。
紋様が、小滝ヒスイって言うらしい。
ヒスイ店のお母さんに教えてもらったのです。