さて・・・
草刈のあと、蕎麦を食べてきました。
新蕎麦の前ですが、それでもうまかった。
写真には、何やら「塩の道温泉」って書いてあります。
この場所は、塩の道「東廻り」の根知地区でして、温泉が面白いのです。
戸を開けた瞬間「なーんだ単純泉か」と思いきや
・・・実は・・・。
ご体験あれ。
西回り、もうひとつの関所
⑴ 東山関所
集落の入り口にある関所でした。
お借りした資料によると、江戸中期以降に、繁盛していたようです。
なぜ繁盛したか。
西廻りに隠しルートがあって、荷駄(抜け荷)が運ばれることを知った糸魚川藩が、虫川関所を小滝に移して、抜け荷の取り締まりを行ったから人が滞留した、が要因です。
寛永二年(1625)の小滝村古地図には、東峰に関所が描かれているそうです。
しかし、そのうち、別の場所で番所を設けなければならなくなったようで。
⑵ 硫黄などの取り締まり
その理由ですが、「蓮華山の硫黄」の運び出しの取り締まりが必要になったからです。
糸魚川市には「蓮華山」という高い山があり、蓮華温泉という本格露天風呂(風景良し!)が素晴らしい。(自慢話)
それで、なんですが、実は「硫黄のあるところ=概ね銀のあるところ」らしいのです。
大所(おおところ)という場所に硫黄留番所が設置されると、この東山関所の役割が薄れ、虫川関所が復活します。
⑶ 鉱物
ちなみに、糸魚川には橋立金山があり、蓮華には銀山があります。
橋立金山は、コマツや早稲田大学理部の創始者である、竹内明太郎氏が所有者の中に名を連ねていらっしゃいます。
蓮華の銀山は、可能性がゆえに、いろんな方が所有することになりした。
上杉謙信、三島由紀夫の名前が、関係者として出て参ります。
歴史ロマンです。
おみちよう!