「発酵食品」は、栄養価を高め、スムーズに吸収させる、
免疫細胞を活性化など有効作用があるといわれています。

「発酵⾷品」とは、タンパク・デンプン質などを微生物が分解し、
アミノ酸やアルコール、乳酸などの生成物を加工した食品です。
うま味成分が豊富なだけでなく、食品の栄養価も高まります。
(例:納豆に含まれる「ビタミンK」はゆでた大豆の120倍!)
発酵食品は、原料の栄養素が分解され消化吸収しやすい状態で
善玉菌を豊富に含むので腸内環境が整い、栄養が体内に巡り、
腸内を常に善玉菌優位の環境に整えることも重要な要素です。
<参照:発酵食品の効果とは / 養命酒製造社>
発酵食品は「微生物(菌・酵母など)の働きで食材の成分が変化し、旨味・栄養・保存性が高まった食品」です。日本は特に発酵文化が豊かな国で、世界にも多様な例があります。
日本の代表的な発酵食品
主食・調味料系
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味噌(みそ)
→ 大豆+麹+塩を発酵。旨味のかたまり(味噌汁など) -
醤油(しょうゆ)
→ 大豆と小麦を発酵。日本料理の基本調味料 -
酢(米酢)
→ 酒をさらに発酵させて酢酸菌で生成 -
みりん・日本酒
→ 米+麹+酵母のアルコール発酵
食品系
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納豆
→ 納豆菌 による発酵。強い粘りと栄養価 -
漬物(ぬか漬け・たくあん)
→ 乳酸菌発酵。腸内環境に良い -
かつお節
→ カビで発酵させた超旨味食品(世界でも珍しい) -
塩辛・なれずし
→ 魚介類の発酵(古代の保存食)
🌍 世界の代表的な発酵食品
🇰🇷 韓国
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キムチ
→ 乳酸菌発酵の代表。整腸作用
🇨🇳 中国
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豆板醤・甜麺醤
→ 大豆や小麦の発酵調味料 -
臭豆腐
→ 強烈な香りの発酵豆腐
🇪🇺 ヨーロッパ
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チーズ
→ 乳酸菌+酵素で発酵(種類は数千) -
ヨーグルト
→ 乳酸菌 による発酵乳 -
パン(サワードウ)
→ 酵母+乳酸菌の自然発酵 -
ワイン・ビール
→ 酵母によるアルコール発酵
🇩🇪 ドイツ
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ザワークラウト
→ キャベツの乳酸菌発酵
🇺🇸 アメリカ
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コンブチャ(Kombucha)
→ 紅茶+酵母+酢酸菌の発酵飲料
🇹🇭・東南アジア
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ナンプラー
→ 魚の発酵調味料 -
テンペ(インドネシア)
→ 大豆をカビで発酵させた食品
💡発酵食品のポイント(まとめ)
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旨味の増加(グルタミン酸など)
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消化しやすくなる
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腸内環境改善(プロバイオティクス)
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保存性向上
ぜひ皆さんも日々の食生活に発酵食品を積極的に取り入れてみてください!