「時間通りに話せますか?」 | 猫でもできた?黒猫先生の簡単コミュニケーション術

【今日のワンポイントレッスン】

「時間通りに話せますか?」


みなさん、こんにちは!
ICTインストラクター「和水(なごみ)」です。

みなさん、研修やセミナーの時に時間通りに話せていますか?
時間が余ったり、時間が足りずに駆け足になったりしていませんか?

まず「時間に余裕を持って」が基本です。
不慮の事態で時間が伸びてしまって、足りなくなることだけは避けましょう。
最後の印象が良くないと全体の印象が悪くなります。

時間は余裕を持ちすぎるくらいでいいのです。
特に原稿があると100%内容を読んでしまう方があるかもしれません。
それよりはポイントを絞って話し、時間が余るようだったら、経験談を話したり、今後の展望を話すほうが喜ばれることが多いです。

もし足りないと気がついた時は、全体を凝縮するのではなく、ある部分をばっさりとカットし、ペースは変えないほうが落ち着いた印象が残りますし、内容が薄くなることもありません。

また、終了予定時刻を過ぎそうなときは、終了時刻になる前に延長していいか受講者の方に確認します。
延長可能な場合でも、途中退室可能かということや途中退室する場合の手順の案内も忘れずに行ってください。
やむを得ず延長する場合、最後に延長したことに対してはお詫びの言葉を入れてください。


詳細はセミナーや個人コンサルでお話しいたします。

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