今回は先日鑑賞してきたパフォーマンスユニットをご紹介。
おなまえを妄想ユニット「ステキノミルク」。
東京芸術大学の先端芸術表現科に所属する3人組、かんだみのり・mm・コリノが歌って踊って演じて叫ぶ。去る10月9日、小岩にあるライブシアター・オルフェウスにてぶっぱなされたそんな彼女たちのライブの模様を、ics編集部員かしむらが撮影させて頂きました。画像クリックプリーズ。


いわゆる「バンドのライブ」カテゴリのパフォーマンスじゃあなかった。彼女たちはバンドマンじゃない。バンドマンはあんましステージにパソコン持ち込みません。躍り出たのは役者、そもそもしょっぱなに始まったのは芝居。曲の演奏もあるものの、音楽はあくまでこの倒錯した世界の一部分であって、その文脈の中にあるからこそ意味がある。テクノでポップでアンビエントな音に乗せられた言葉どもがあらぬ方向から常時攻めてきて、時間いっぱい全く油断ならないのです。とんだ化学反応ですね。

アン、オー。しちゃうし。

左、婦警だし。
なんかいる。言うなれば3人の素敵な狂言まわしによる自作自演劇場。トリップ系パフォーミングアーツ。自分で書いておいてなんのこっちゃと思ってますが、観客までなんだか色々口走りたくなるパワーがあるってことでしょうか。私もカメラとアホ面セットでぶら下げながらゆらゆら楽しませて頂きました。天使のナースがグラサンつけてエビもってる図を撮影する機会とか貴重だしね。この先生きててあるかどうか。撮影許可、ありがとうございました。
演劇にしてもライブにしてもなんにしても、対象を異空間へひっぱって行けるだけの力との接触は純粋におもしろくてハッピーですね。数十分間のアトラクションです。
ステキノミルクの次回のライブは11月14日、無善寺@高円寺。
案ずるよりうむががやすし、ひゃくぶんはいっけんにしかず、かしむらはさしてやくにたたず、
つまり実際にみたほうが早いです。
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ステキノミルク
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