KYという言葉が一時流行語になったように、
日本では「場」の空気を読む力が求められます。
それは、取りも直さず、
「場」の空気が形成されると、
それを乱す人は排除されると言う事です。
世論と言うのは「場」を形成するバロメーターです。
今までは、世論を操作する役目をマスコミが担ってきました。
しかし、
最近は個人の情報発信の仕組みができ、
ブログ,SNSがその役割の大きな部分を占め始めています。
一度できてしまった世論を覆すことは
大変勇気のいる事です。
世論とは
みんなが言うから、俺も賛成しておいた方が無難だ。
とか、
弱者の味方をして、声を上げると正義の味方に見える。
とか、
誰かが言うだろうから、俺は黙っていよう。
とか言う
匿名希望の集合体の代名詞でもあります。
先週、友人の清水国明さんが
「甘えるな被災者。立ち上がれ自分の足で。」
と言う記事をアップしました。
随分悩んで、記事を書きあげたのですが、
自分の思いをストレートに記事にしても
100%は伝わりません。
伝えたいことの半分も伝えられずに
ワンセンテンスだけをとらえて、
批判される事もあります。
それでも、伝えなければいけない時があります。
声をあげて行動しなければいけない時があります。
「場」を変える力。
これからのリーダーに求められる
大きな力が「場」を形成し、維持する力。
と、
局面が変わった時には、
「場の空気」を読まずに、
自分の信念に基き行動する力です。
私は、今回の清水国明さんの発言を支持するとともに
国明さんの勇気に感動し、尊敬の念を抱きました。
私も、
「場」を形成し、
自分で
ムーブメントを作り出した時でも
違うと思えば、
勇気を出して、
「違う」と言い、
行動できる人間になろうと思いました。