中国の考えでは方角も5つあります。
東、南、中心、西、北の5つです。
五行では
東を「木」
太陽が昇ると芽や根が伸びるから
南を「火」
太陽が昇りきるとところが南で一番強いから
皇帝は太陽の恵みを受けるために南向きに座った
中心を「土」
昇った太陽の恵みを受ける全てを支える中心の大地
西を「金」
太陽が西に傾き「土」から鉱物が生まれたように
収れんし、成果を得る
北を「水」
太陽が地の下に沈み、陽が弱まり、陰が強くなる。
金属に結露が生じて「水」になる
そして、
水を吸収して成長する東の「木」に変化する。
だから、
相生関係は
木→火→土→金→水→木と連鎖します。
4つの方角は人間が真ん中に立って見た世界。
「天人合一(てんじんごういつ)」
「天心相応」
人間と自然を含めた全ての生物、物質、物事に共通する性質が
五行です。