今日は私が彼と出会う前から
出会って結婚するまでについて
自分自身に起こった心境の変化を
語りたいと思います
私は彼と出会う数年前から
よくちまたで言う自分探しというものに
日々明け暮れていました
とにかく自分というものが
何なのか分からなかった
自分の魅力も分からないし
自分の本当の幸せも分からない
大切にしたいものも分からない
やりたいことも分からない
忙しかったですが安定した仕事もあって
友達もいて自由な時間もあって
でも何となく幸せを感じられない
満足できない…
色々と本を読んだり
ブログを読み漁ったり
セミナーに参加したり
習い事に通ったり
あの頃は毎日が試行錯誤の日々でした
そうしていくうちに
同じような目的をもった友達もできて
色々と考え感じ迷い行動しながら
日々過ごしていくと
結局全ては自分というところに行き着きました
自分らしく生きることってなんなのか
自分を愛することってどういうことなのか
自分を大切にするにはどうしたらいいのか
本当の自分の生きる目的は何なのか
自分を知らなければ何も始まらないのではないか…?!
今までの私は
○○さんのようになりたい
○○さんのようになるにはどうしたらいいのか
メイクもファッションも
時間の使い方も
いつも誰かの後を追いかけて
そこに居もしない誰かに認めてもらうために
日々生きて来たことに
やっと気づくことができました
全然自分の人生を生きていなかった私
周りの目や世間体にとらわれまくってた私
周りの友達やモデルさんや
世界のセレブ達に憧れて
そういう人たちのようになりたい
みんなのように恋愛がうまくいって
結婚して子育てがしたい
周りに認めてもらいたいし
迷惑をかけたくないから
周りに合わせたり周りを優先したりしてしまう
そんな自分に気づいた私は
なんだかいろんなことが馬鹿らしく思えてきて
ある日我慢が限界に達してしまいました
もう嫌だ!!!
やめてやるーーーーー!!!
そんな自分はやめてしまえっ!!!
他人の人生なんて誰が生きたいとおもうのか!!
たった一つの自分の人生だろ!!
お前の人生だろがーーーーー!!!
今度は私の番じゃーーーーーー!!
私は自分の人生を生きたい!!
そう思った時に
今までの無駄なプレッシャーから解放されて
やっと肩の力を抜くことができました
今まで気づかなかった
こんなにも自分で自分を窮屈にしていたことを
でももうおしまい!
これからは
私のことを誰が何と思おうが
私が私のことを一番愛してあげるんだから
もう大丈夫!!
と、自信はまだまだついてきませんが
ウソップのように足がガクガクしながらも
自分の人生を生きると誓った私
もういいや!
誰に認められなくとも
一生一人でも自分を愛し続けてやる!!!!
と、やっと周りから自分を解放することができ
日々自分の時間を楽しみながら
過ごしていた矢先に
彼と出会うことができました
なので彼とデートをしていた時期も
私のモットーは
私らしい恋愛をすることでした
私でもできる愛情表現で彼に気持ちを伝え
私が生きたい場所にデートに行き
(もちろん彼が行きたい場所にもいきますが)
周りから反対されようが干渉されようが疑われようが
なるべくスルー
(周りの意見が気になっちゃうタイプなので
頑張ってスルー)
私たち二人の幸せにフォーカスして
私達だけのラブストーリーを
私達で紡いでいきました
本当に恋愛って自由でいいんだなぁ
と改めて思いました
彼と私だけの自由な恋愛のひと時
それは今ではとてもかけがえのないものです
もちろん結婚というと
家族の意見も大事という考え方もあると思います
私の場合は
自分が幸せなら家族もきっと理解してくれるはずだ!
と、自分に言い聞かせ
反対意見も全然ありましたが
色々と家族と意見交換しあいながら
結果的には有り難いことに
円満に送り出して頂くことができました
昔は他人の恋愛観や結婚観ばかり気にしてしまい
幸せになるにはこうでなければならない
なんて盲目に思い込んでいた私ですが
今では恋愛観や結婚観は本当に色々あるし
ましてや恋愛関係や結婚生活なんて
100カップルあったら
本当に100スタイルあるんだろうなぁと
思っています
それぞれのラブストーリーがあるからこそ
真に自由な恋愛なのかもしれません
私は私たち二人のたった一つのラブストーリーを
大切にしていきたい
願わくば
いやいや
必ず!自分たちの子供や孫にまで
伝えていきたい!
子供や孫達に自慢したい!!
あなたのパパが私を愛してくれていることを
私もあなたのパパを愛していることを
人はみんな完璧ではないです
時にはパートナーとのことが思い通りにならなくて
イライラするかもしれません
しかし
ケンカしても、もうやっていけないと思っても
それでも恋愛関係や結婚生活の先は
分からないものです
ラブストーリーはどこまでも自由に続きます
オンリーワンの自分たちのラブストーリーを
これからもゆっくりゆっくり
育てていきたいと思います
ONLY YOUーーーーー!!!