さゆりファンです
今日は私の夫が初めて手料理を作ってくれた時のことを語りたいと思います
EPISODE
初めて作ってくれた手料理の思い出
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私が彼と結婚したいと思った理由の一つは
まぎれもなく 「食」 です
わたしは食べるのが大好きで
子供時代は毎日母親の手料理で育ったこともあり
舌が敏感で味にはうるさい人間です
しかし彼と出会う前までに短期間ながらも付き合った男性は
料理をしない男性ばかりでした
というか料理をしてもらえるほど
毎回関係が長続きしなかったσ(^_^;)
海外ドラマが大好きな私は
ドラマの中で外国人男性が女性に料理をふるまうシーンをたくさん見てきたので
「あーーーいつか私もこんな風に好きな男性から料理をしてもらえたら幸せだろうな。。。」
なんてぼんやり海外ドラマを見ていたのを覚えています
いつも恋愛関係が長続きしなかった私にとっては
「男性から手料理を作ってもらう」ことが
いつしか憧れを通り越して
もはや一つの大きな夢になっていきました
男性から手料理を作ってもらう機会がまったくなかった私ですが
彼と出会って
ついに夢が叶うときがやってきました
彼の家に初めて行った時
夕方になって
「今日何食べたい?」と彼が聞いてきてくれたのです
作る気まんまんな様子でテーブルを準備し始めた彼を見て
まさか作ってもらえると思ってなかった私はさすがに心が躍りました
そして内心「本当に大丈夫か。。。?!まずかったらどうしよう」と少し彼を疑ってしまった私。
しかし、予想に反して、料理がうまい、
めちゃうまい。
というか、きっと彼と私は「食が合う」
彼が始めて私に手料理を作ってくれた時
素直にそう感じることができました
その時作ってくれた料理が
このミートボールパスタです
この肉厚のミートボールの味を思い出すと
彼の優しさやその時の初々しい私たちの姿も一緒に思い出すことができます
何でそんなに料理上手いの!?
とある日問いただすと
彼が料理をしながら
いつか食べてくれるパートナーが
見つかった時のために練習してきたんだよ!
つまり君のことだけどね(笑)
と答えてくれたことも覚えています
何だか彼のことが
より愛おしく感じるようになり
作ってくれた料理に
彼の愛情を感じることができます
初めて男性から作ってもらえた手料理
わたしにとっては夢が叶ったうれしい瞬間でもあり
大切な人との初期のステップの一つだったのだなと
今振り返ると心が温かくなります
その後彼と付き合ってからは
手料理をふるまってもらうのが当たり前になってしまいました
もちろん毎日とはいきませんが。。
彼自身、料理をすることが好きなので
「今日何食べたい?」と聞かれるのが今では日常茶飯事です
しかもうまい
手の凝った料理でも、オムレツやパスタなどの簡単な料理でも、とにかくいつもうまい。
彼と結婚して本当によかったです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
一方私の料理の腕は並中の並ですが
彼にとっても私の手料理はとても美味しいようです。
彼がわたしに会いに日本に来た時に私が作った冷やし中華が
とても美味しかったらしく
冷やし中華を「ジャパニーズサイメン」と呼んで
あれは美味しかった、また作ってほしいと時々言ってくれます
母からは、「冷やし中華!?手抜き料理じゃん!」とあきれられましたが
ここハワイで冷やし中華の食材を見つけたら
また作ってあげたい
というわけで
今回は、この手料理の思い出を残しておきたく、
初めて作ってもらった彼の手料理ミートボールパスタと
彼お気に入りの私の手料理冷やし中華を素材にして
身近な生活雑貨をクラフトしていきたいと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
また今回はウッドバーニングで
クラフトを楽しみたいと思います