どもども~ 経済学専攻のTAEです。

 今日、東京へ戻られるとおっしゃっていた
 N野教授。 成績が出ていました。

 単位ゲットしました。
 A評価 
 昨日の政策科学の論述試験を振り返ると
 早々と試験を終えて出ていく生徒たちをよそ目に
 もくもくとφ(..)論述する私・・という構図が浮かびます。

 次々に提出された論述に目を通し
 採点をするN野教授。

 静まり返る教室の中
 先生の赤ペンがたてる筆音で

 〇を書いているのがわかるのですが
 前日までに時系列でまとめておいた授業の流れを頭の中に描き
 集中して論述することができました。
 記憶をたどり簡単にまとめると・・・

①文献や文学小説が有識者によって残されたものであり
 生活水準の高い人々の残した歴史が果たして正しいのか?という
 疑問と、大正デモクラシー、大衆の民主主義・自由主義化が
 1923年の関東大震災のその後にどのような抒情が生まれ
 それがなぜ、その後の戦争への変遷のきっかけとなるのか。
 また、明治政府による国民教育の狙いや当時の文化人たちの目的
 さらには、メディアの普及などを照らし合わせると、これまで私が
 考えていた認識とは大きく違っていたことに気付いたことなどとあわせ
 歴史教育が偏っていたという考えを論述しました。


①とも大きく結びつく内容です。
 2011年の東日本大震災を経験した今の日本が
 関東大震災後の時代と酷似した情勢である事に対する不安と
 更に、安倍政権の財政出動、軍備拡大について触れ
 再び戦争への道を歩み始めようとすることに対する懸念を論述し
 沖縄に対するレイシズムが基となっていると考え
 辺野古新基地建設に対する反対の意思を書きました。
 しかし同時に、反対派が民意を主張し行き過ぎた行動をとると
 抵抗勢力と判断され、国と対立することになってしまう。
 このような事態だけは回避しなければいけないし、ましてや
 琉球独立という非現実的な事よりも、沖縄が自己決定権を持ち
 その権利を実行できるような状態へと位置付けなければ
 いけないと、 論述しました。


私が現在社会人であり、母である立場から見た
 現状に対する不信感や矛盾を述べ
 日本国土を守るための基地が沖縄に73%も集中しているのに
 今の沖縄問題を、内地のメディアが取り上げない苛立つ点などを
 書き、さらに講義から学んだ新しい発見を述べました。



 講義1日目から
 文学と歴史、 政策、経済、基地問題を考え
 明治期の 歌謡曲、民謡、童謡、詩集を 聞きながらと
 多岐にわたる教授の話についていけなくて
 泣きそうになりましたが
 今となっては一つの大きな知識として
 私の中に取り込むことができました。

 N野先生、A評価ありがとうございました。

 

TAE