先日、某有名ロックバンド(以下、Bバンド)の楽曲をデジタルリマスターしたCDが発売されました。
デジタルリマスターの説明には諸説ありますが、
「アナログデータを読み込んでAD変換してデジタルデータを作成すること」
当時のレコーディングはマイクで集音し、アナログ磁気テープに録音していました。
Bバンドが実際に使用していた録音機材がどんなものであったのかは知りませんが、活動期間(1960年~1970年)を考えると、オープンリール式(又はそれに準じたもの)だったと思われます。
磁気テープの寿命を調べてみると、テープの形式(メーカやテープの厚み等)や保管場所・保管方法に大きく影響を受けるようですが、概ね20年以上は保存可能なようです(日本図書館協会による)。
但し、20年を超えるような古い磁気テープの場合、相当に注意深く保管し、且つ扱いを丁寧にしないと、記録している磁気の乱れによって原音(情報)はどんどん喪失してしまうようです。
今回のBバンドのデジタルリマスターが、当時の生音を録音したマスターテープを使用したのか、現在までの間にアナログでコピー(バックアップ)されたテープを使用したのか判りませんが、少なくともマスターテープの寿命が迫っているこの時期に(最新の技術で)デジタルリマスターされたのは当然のことなのかもしれません。
これから先、どんどん貴重なアナログテープの原音が失われていくのでしょうか。
デジタルリマスターの説明には諸説ありますが、
「アナログデータを読み込んでAD変換してデジタルデータを作成すること」
当時のレコーディングはマイクで集音し、アナログ磁気テープに録音していました。
Bバンドが実際に使用していた録音機材がどんなものであったのかは知りませんが、活動期間(1960年~1970年)を考えると、オープンリール式(又はそれに準じたもの)だったと思われます。
磁気テープの寿命を調べてみると、テープの形式(メーカやテープの厚み等)や保管場所・保管方法に大きく影響を受けるようですが、概ね20年以上は保存可能なようです(日本図書館協会による)。
但し、20年を超えるような古い磁気テープの場合、相当に注意深く保管し、且つ扱いを丁寧にしないと、記録している磁気の乱れによって原音(情報)はどんどん喪失してしまうようです。
今回のBバンドのデジタルリマスターが、当時の生音を録音したマスターテープを使用したのか、現在までの間にアナログでコピー(バックアップ)されたテープを使用したのか判りませんが、少なくともマスターテープの寿命が迫っているこの時期に(最新の技術で)デジタルリマスターされたのは当然のことなのかもしれません。
これから先、どんどん貴重なアナログテープの原音が失われていくのでしょうか。
~~~テープの取り扱い~~~(抜粋)
・取り扱い回数は最小限に抑える。
・テープやフロッピーディスクをクリーニングする場合には,「テープなどにも使用可能です」などとうたっている市販品に飛びついてはいけない。
・テープの記録されたところも,最初のほうの記録されていない部分も床に垂れ下げてはいけない。
・使用しない時には容器に戻す。