8●1法廷 10時 <初公判>
〔被告人〕
男性(55歳くらい)
〔事件名〕
覚せい剤取締法違反
〔前科〕
前科1犯(無免許運転[執行猶予中])
〔事件概要〕
かねてより覚醒剤取締法違反で捜査中だった被告人に対して、逮捕状を請求後に自宅を家宅捜索し、被告人が示した場所から0.543gのフェニルメチルアミノプロパン(覚醒剤)が見つかる。尿反応陽性。
また、覚醒剤吸引用と考えられるストロー、色とりどりのチャック付きビニール小袋が複数見つかる。
〔経緯〕
被告人は服飾関係の卸売の自営業をしていた。
覚醒剤の見つかった自宅(東京・渋谷)には、妻、息子(大学院生)、娘の4人で暮らしていた。
2年程前、覚醒剤仲間と新宿で知り合った。この仲間とは携帯電話とメールで連絡をしており、連絡先以外の氏名、住居等は知らない。
この携帯電話は逮捕後に息子に依頼して解約している。
覚醒剤は外国人密売人から買っていた。
覚醒剤は月2~3回使用していた。
逮捕直前には覚醒剤を外国人密売人から4万3千円で買った。
後輩から頼まれて、この外国人密売人を紹介したことがある。
逮捕後、自営業の関係各所への謝罪は息子と後輩が行っている。
社会復帰後には実家のある岡山へ帰り、姉の監視のもと実家で経営している借家(40軒程)の管理を行う仕事をする(証人尋問で姉も同様の考えを述べる)。
新宿で知り合った友人から離れたところで暮らせば覚醒剤はやめられる。
自分では習慣性はないと思っているし、幻覚幻聴の類もなく、覚醒剤の使用はコントロール出来ていたので、これからは覚醒剤には手をださないことは誓える。
将来的には家族4人で岡山に暮らしたい。
前犯の平成20年に起こした無免許運転は懲役5月執行猶予2年の判決であり、本件はこの執行猶予中の逮捕であったことは、当時の裁判官、弁護士には大変申し訳なく思っている。
執行猶予中には無免許運転だけをしなければよいと勘違いしていた。
本件逮捕により執行猶予が取り消しになってしまうのは真摯に受止めている。
本件についても実刑の判決が出ることは覚悟している。
実家の90歳になる父親は末期の肝臓ガンで、約2ヶ月間の収監中には手術をしており、その前後に父親に合えなかったのは申し訳なく思っている。
無免許運転で検挙された際、ダッシュボード内に覚醒剤に使用したストローが見つかっているが、後輩から取り上げた後に捨てるのを忘れていたものであることは間違いない。
当時の任意提出した尿反応は陰性で、自分が使用したものではないことは証明された。
覚醒剤に手を出したのは、この無免許運転で執行猶予になった後である。
自宅で見つかった色とりどりのチャック付きビニール小袋は覚醒剤に関係するものではなく、服飾関係の仕事柄小物を集めるのが趣味で、その趣味で集めたものである。そのため色とりどりになっている。
最近の芸能人が覚醒剤で逮捕される事件を報道等で見聞きしていたが、自分とは関係の無いところで起こっていると思っていた。
〔量刑〕
10年以下の懲役
〔求刑〕
懲役1年6月
~~~~~
執行猶予の意味を勘違いをしていたのは被告人の落ち度です。
覚醒剤の使用を肯定するわけではありませんけど、執行猶予中でなければ本件は猶予付きの判決になっていた可能性が高く、申請していた仮釈放も受理されていた可能性は高いです。
ちなみに、被告人はヘイ○ー似でした。
〔被告人〕
男性(55歳くらい)
〔事件名〕
覚せい剤取締法違反
〔前科〕
前科1犯(無免許運転[執行猶予中])
〔事件概要〕
かねてより覚醒剤取締法違反で捜査中だった被告人に対して、逮捕状を請求後に自宅を家宅捜索し、被告人が示した場所から0.543gのフェニルメチルアミノプロパン(覚醒剤)が見つかる。尿反応陽性。
また、覚醒剤吸引用と考えられるストロー、色とりどりのチャック付きビニール小袋が複数見つかる。
〔経緯〕
被告人は服飾関係の卸売の自営業をしていた。
覚醒剤の見つかった自宅(東京・渋谷)には、妻、息子(大学院生)、娘の4人で暮らしていた。
2年程前、覚醒剤仲間と新宿で知り合った。この仲間とは携帯電話とメールで連絡をしており、連絡先以外の氏名、住居等は知らない。
この携帯電話は逮捕後に息子に依頼して解約している。
覚醒剤は外国人密売人から買っていた。
覚醒剤は月2~3回使用していた。
逮捕直前には覚醒剤を外国人密売人から4万3千円で買った。
後輩から頼まれて、この外国人密売人を紹介したことがある。
逮捕後、自営業の関係各所への謝罪は息子と後輩が行っている。
社会復帰後には実家のある岡山へ帰り、姉の監視のもと実家で経営している借家(40軒程)の管理を行う仕事をする(証人尋問で姉も同様の考えを述べる)。
新宿で知り合った友人から離れたところで暮らせば覚醒剤はやめられる。
自分では習慣性はないと思っているし、幻覚幻聴の類もなく、覚醒剤の使用はコントロール出来ていたので、これからは覚醒剤には手をださないことは誓える。
将来的には家族4人で岡山に暮らしたい。
前犯の平成20年に起こした無免許運転は懲役5月執行猶予2年の判決であり、本件はこの執行猶予中の逮捕であったことは、当時の裁判官、弁護士には大変申し訳なく思っている。
執行猶予中には無免許運転だけをしなければよいと勘違いしていた。
本件逮捕により執行猶予が取り消しになってしまうのは真摯に受止めている。
本件についても実刑の判決が出ることは覚悟している。
実家の90歳になる父親は末期の肝臓ガンで、約2ヶ月間の収監中には手術をしており、その前後に父親に合えなかったのは申し訳なく思っている。
無免許運転で検挙された際、ダッシュボード内に覚醒剤に使用したストローが見つかっているが、後輩から取り上げた後に捨てるのを忘れていたものであることは間違いない。
当時の任意提出した尿反応は陰性で、自分が使用したものではないことは証明された。
覚醒剤に手を出したのは、この無免許運転で執行猶予になった後である。
自宅で見つかった色とりどりのチャック付きビニール小袋は覚醒剤に関係するものではなく、服飾関係の仕事柄小物を集めるのが趣味で、その趣味で集めたものである。そのため色とりどりになっている。
最近の芸能人が覚醒剤で逮捕される事件を報道等で見聞きしていたが、自分とは関係の無いところで起こっていると思っていた。
〔量刑〕
10年以下の懲役
〔求刑〕
懲役1年6月
~~~~~
執行猶予の意味を勘違いをしていたのは被告人の落ち度です。
覚醒剤の使用を肯定するわけではありませんけど、執行猶予中でなければ本件は猶予付きの判決になっていた可能性が高く、申請していた仮釈放も受理されていた可能性は高いです。
ちなみに、被告人はヘイ○ー似でした。