どうも、入院してるくせに
頭は元気。な、よしくんです。
皆さんは知ってますか？
よしくんの本名？
大勢の方は
ちゃんと敬意を払って
浅野さん（読み あさの さん）と。
名字で呼ばれることが多々。
下の名前は
喜幸 （ヨシユキ）と
申しましす。
喜ぶ に 幸せ
最高にハッピーな名前でございます。はい。
よくね、名は体を表す。
なんて、昔からいうと思うんですが
よしくんの名前以上に幸せな名前なんて
無いのだから、よしくん、幸せな星の元に生まれて来たんだろうなぁ〜。
…なんて！
思うわけないよね？
よしくんの名前の由来を。
父方、浅野家の風習で、息子には喜の字をつける。というのがありまして。
祖父 喜三夫
叔父 喜紀 喜政
というわけで
父 喜彦
母 幸江
一文字づつ、頂戴しまして。
喜幸の完成。
長男で
浅野家にとっては初孫。
溺愛されていましたものでね。
いやぁ〜
あの頃は
天使だったなぁ。
（カメラロールから探すのに、25分位かかった😡入院してる暇な時期じゃなかったら、ブログ自体途中で消しちゃうレベル）
根気よく作業するのも
漢気。なのではないかと。
気を鎮めながら
穏やかに
カメラロールを指でスクロール。
すると、こんな写真も発見！
父母とのスリーショットね。
あ、
で、そろそろ今日の本題へ。
入院すると
着替え、下着、歯ブラシ
など
もろもろ
生活に必要なものが出てきます。
GW真っ只中
休日診療の朝方に
飛び込んできて見たら
そのまま
入院→収容
と、なんの準備もせず
入院病棟へと案内されました。
一応
両親に入院になったことを報告。
（ちなみに連絡した時は、親戚とキャンピングカーで北陸に居ました🌏）
入院の翌日かな？
来てくれることになりまして
足りない着替えを、ファーストリテイリング社でおなじみの。
よしくんお願いしたわけです。
『着れれば良いから、安い肌着のTシャツと、下着。下着は派手か無地か二択で。』と
父不安そうにうなづくも
母、手を振りオッケーオッケー。と
すると
30分後くらいに
某大型店（駅前）
（タッキーごめん、泉方面は道路が混んでたっ）
に到着したヨシヒコより
着信
『お前の言ってた500円は見当たらないぞ！』と
セールになってるUTの中に
たまにあったら着るなぁ、ん？着るかなぁ。
ん？きな、着ないよね。
な、なにかとコラボの気になるとシリーズが埋もれてるんですよね。
もう、そういうのでいいからね。って
念を押していたのに。
『適当に無地を何枚か！1000円くらいのあるから、店員さんに聞いてね！』
父『そうか、わかった』
2度目の着信
『パンツはローライズでいいのか？』と
それはやめておくれ！と
ローライズは浅すぎて
息子とはいえ、三十半ばも過ぎると
窮屈で疲れるんだよー！と懇願
父『なんどもすまんな、わかった』と
ありがたいけど、すこしづつ不安になってきたなぁ。と
思っている間に
薬が効いてきてウトウトと。
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しばらくの静寂に包まれていると
廊下の先から足音が二つ。
すこし賑やかな声も。
『どうだ、体調は？』と
いうが早いか、開けるが早いか。
カーテンがシャーーっと勢いよく開く。
親父はなにやら上機嫌。母、普通。
父『早く開けて見てみろ』
なぜかニコニコとテンションが高い様子。
開けてみると
無地Tシャツ×3
UTのプリントティー×2
下着 ×5
まぁ、今日の本題は
ここからなのであります。
36年間
この仕事に就く前から
センスってなんだろう？と
自問しながら生きてきました。
どこから生まれて
どう育っていくのか？
この仕事をしていたら
きっと磨かれるものだと信じてきたし
今もまた、そう信じながら
自らのセンスという名のなにかを
常に磨いている。つもりではいる。
しかし。
ワタシノセンスの形成の元
やっぱり
身近にいるもんだ！と
気づいてしまった木曜日。
無理しないで
無難そうなやつでいいよ！
って何度も念を押したのに！
母、自信満々で当たり前のように
『可愛いの見つけたからっ』と
フリーザ様の戦闘力530000です。の名言verと
ヤムチャパイセン、伝説のシーン。
母『ベージュだし、目立たないし、なんだかドラゴンボールのだし！これは可愛かったのよ！』と
個人的にも
ベージュきオレンジの配色も
ヤムチャのイラストのギリギリのセンスも
好き。ほしいなーって思ってたけど
友人タッキーの店舗では完売との噂だったので、断念していたやつ。
母『ピンクの方は、プリントの色もなんかいい感じだったのよー。見たことあるキャラクターだったし！味方？味方よね？』と
怨敵、フリーザ様を
味方と勘違い。
ピンクに紫のプリントを
いい感じ！
そう思う感覚。
あれっ？
やっぱり
俺と一緒じゃん😭
と、そんなわけで気に入って着ています。
無地Tシャツも
無難に黒。とか白。とかじゃなくて
絶妙なグレー
ブルーグリーン
バーガンディー
の三色。
真ん中の色は
よしゆき、似合う色なのよ！と
好みを見透かされていたかのようなチョイス。
下着を担当した親父は
赤いペイズリー
迷彩
と、なかなか攻めたチョイスをしたものの
父『なんとなく見たことありそうな奴を選んだんだ！』と
手堅いです🙆♂️
さてさて
そろそろまとめましょう。
自分にとって
センスって、生まれ持ってのものはもちろん
自分でその後に磨いてきた！と勝手に自負を持って思っていました。
味覚、視覚、聴覚、触覚
やっぱり
こういうものって
3歳までの幼少期に身につけているものが多いのかな。と
味覚はやはり、母親の作る料理の影響が多いだろうし
聴覚も両親が音楽をやっている人の方が長けてるはず。
嗅覚、触覚もしかり
色の感覚も
身近なだれか、に似通った感覚になるものかな。と
昔は
なにをあげたら喜ぶのか
わからなくてわからなくて不思議だった両親へのプレゼント。
最近は、二人とも
喜幸のセンスに任せるよ！と
嬉しいことを言ってくれていましたが
なんだか
元を正せば
二人から受け継いだものが多いのだから
優劣の付け方、価値の捉え方
似ていて当然なんだな。と
思ったわけです。
まだまだ
三蔵法師の掌の上で駆け回ってる
孫悟空のような気持ち。
それでもまだまだ
研鑽をつんで、日々センスを、感覚を磨き続けていかねばな。と
そんなことを思っております5/8。
曇ってますけど
今日も良い一日になりますように😊
では！
チャオ〜🌏
