こんにちは 

愛 Con Labの曽我部匡敏です

 

今日は仕事帰りに

散髪に行ってきました。

 

ここ最近2回の散髪は

夏場だったこともあり、

街中によくある格安店で

髪を切ってもらっていました。

 

しかし、格安店だけに、

私が満足するような仕上がりではなく

我慢しておりました。

 

今日は、長年通っている

信頼できるオーナーのお店に

行きました。

 

結局のところヘアースタイルは

いつもの短くさっぱりに

してもらいました。

 

でも

仕上がりが全く違うんです。

 

格安店との差がはっきりありました。

 

これならある程度料金が高くても

仕方がないなあと思いました。

 

格安店は格安店だけに

『安かろう 悪かろう』

になりやすいですね。

 

(※写真はイメージです/写真AC)

 

自分のこだわりを求めるのならば

ある程度の費用は必要です。

 

満足度は人それぞれ違います。

 

価値観が違うのです。

 

その満足度によって

高い、安いと感じる基準が

違うのです。

 

例えば

ヘアースタイルや洋服に

こだわらないが

ゲームにはこだわりがあり

課金することは

普通と思っている人も

いるってことです。

 

 

私の仕事もそうです。

 

料金設定はありますが

それに対して

高い安いを決めるのは

お客さんです。

 

同じ内容の講習会で

ある人は値引きを要求しますし

一方で、安すぎるから

上乗せしようかと

言っていただける人もいます。

 

ただ安くすればいいとは

思っていませんので

見積もり段階で

お断りすることもあります。

 

私は、費用に見合った仕事を

しているつもりですが

それが伝わらない人もいますので。

 

全員に満足してもらうことは

難しいかもしれませんが

『高かろう 悪かろう』

にだけにはならないように

したいです。

 

こうなってしまうと

まだ格安店の方が

顧客ニーズはありますからね。

 

でも、この格安店にする価値観は

私にはありません。

 

『高かろう 良かろう』は当然として

理想は『安かろう 良かろう』

と思っていただけることです。

 

そうなるため

研鑽し続けることが

大事だと思います。

 

実力がないのに

良いと思ってもらえることは

ないですからね。

 

比較対象も必要ですから

情報発信も大事ですね。

 

広報活動にも力を入れねば。。。

(これは今一番の悩み)

 

日々、進化していけるよう

頑張ります!!

 

 

 

試験まであと5日

 

少し復習して寝ます。

 

今日はこのあたりで