こんにちは 

愛 Con Labの曽我部匡敏です

 

今日はプレゼンの資料収集をやっていました。

 

私の人にちゃんと教えるとき

曖昧なことを教えてはいけないので

その裏付けが必要となってきます。

 

勉強不足なので、調べてばかりで

時間がかかってしまいます。

 

(※写真はイメージです/写真AC)

 

では、仕事をスピードアップするには

どうすればいいのでしょうか?

 

いろいろあるとは思いますが、

意外と物事を『分解』すると

仕事を分解すると早くなります。

 

1つプレゼン資料をつくるにしても、

その資料が完成するまでには、

細かく見れば10個くらいのフローは

あると思います。

 

仕事が遅いと言われる方は、

往々にしてこのフローを

分解して考えていないことが多いです。

 

そして、分解ができていないと、

どこに自分の課題があるのかがわからず、

ぼんやりとした作業しかできないのです。
 

 

また、タスクを分解し、それぞれのタスクに、

自分がどれぐらい時間をかけるのか、

ざっくりでいいから、見積もることも大事です。

 

つまり、この仕事をするのに、

どれくらい時間がかかるか

わかっていることです。

 

メール1本返信するにしても

その時間を把握しているかどうかです。

 

・メールアドレスの入力(2分)
・メール文面のベース作成(15分)
推敲すいこう・編集(5分)
・場合によっては、

上司へのチェック依頼(10分)
・送信前の最終チェック(3分)
・送信(1分)

 

 

私は、時間の把握をしており

自分の見積に1.5倍かけたものを

仕事にかかる時間としております。

 

そうすると、

急な飛び込み仕事がきても

慌てないというメリットがあります。

 

しかし、私は、今、

仕事に時間がかかっているので

再度、タスクの分解、

時間の見積もりなど

いろいろと見直す必要が

あるかもしれませんね。

 

 

みさなんの何かの気づきになれば幸いです。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。