こんにちは 愛 Con Labの曽我部です。

 

(先にご覧のみさなさん、タイトル変更しました)


昨日のブログでお話したとおり

今日も、とある資格のインストラクター講習を

受講し、修了してきました。

 

昨日のブログはこちら

 

今日は、指導案の作成と

教育演技でした。

 

指導案は前日からなんとなく考えていたので

それほど時間もかからず作成完了。

 

実技は7分でしたので、

10分くらいの内容で資料を作成し

本番を迎えました。

(資料作成は10分×10倍=100分はかかりましたね💦)

 

実技は、緊張もなく

うまくいけたと思いました。

 

実技の感想は、

受講生同士で言い合う形式でした。

 

私の担当からも感想をいただきました。

 

 

「内容も自分で何を言うのかわかっていて

すべて自分の言葉で説明していた。

声の大きさ、抑揚、間もいいです。」

 

凄く嬉しかったです。

 

(※写真はイメージです/写真AC)

 

でもね、続きがあるんです。

 

「最初、緊張していたのか、

レーザーポインターの動きが

落ち着きがなかったです」

 

とのこと。

 

 

個人的には、ほんとにうまくいったと思いました。

 

正直、緊張はありませんでした。

 

が、大きな落とし穴があったようです。

 

振り返ってみると

講義の内容ばかり考えて

頭でっかちでした。

 

講義に使う、レーザーポインター

つまり、『道具』に慣れていなかったようです。

 

普段使っていないのはわかりますが、

講義には使うのだから

使えるようになっていないといけません。

 

 

講義は内容も大事ですが

使う道具も使いこなせて

初めて受講生に

ちゃんと聞いてもらえるんですよね。

 

ここまでちゃんとできて

いい講義なんだろうなと思いました。

 

そういえば、妻も着付けのアルバイトに行く前日には

着付け用のマネキン(ボディって言うらしいが)を使って

ちゃんと練習しています。

 

妻の方が道具慣れという意味では

ちゃんとしているし

見習うべき姿ですね。

 

いい気づきをいただき、本当に感謝しています。

 

まだまだやらなきゃならんこと

いっぱいありますね。

 

本当に楽しいですね。

 

焦らず一歩一歩進みます。

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。