こんにちは 愛 Con Labの曽我部です。

 

昨日のブログで、お客さんの現場廻りで書類チェックをしたお話をしましたが、もうひとネタ。

 

その書類の中で、「安全訓練実施報告書」というものがありまして、この作業所では、どんなことやっているのかなあと見ていました。

 

ここで、安全訓練についてですが、それって何?という方のために少し補足しておきます。

 

発注者の共通仕様書の中に、「工事中の安全確保」という項目があり、「定期安全研修・訓練等」という細目があるんです。

(建設業で公共事業に従事されている方ならご存じだと思いますが)

 

定期安全研修・訓練

受注者は、工事着手後、作業員全員の参加により月当たり、半日以上の時間を割当て、以下の各号から実施する内容を選択し、定期的に安全に関する研修・訓練等を実施しなければならない。なお、作業員全員の参加が困難な場合は、分割して実施する事も出来る。

 

(1)安全活動のビデオ等視覚資料による安全教育
(2)当該工事内容等の周知徹底
(3)工事安全に関する法令、通達、指針等の周知徹底
(4)当該工事における災害対策訓練
(5)当該工事現場で予想される事故対策
(6)その他、安全・訓練等として必要な事項
 

 (国土交通省共通仕様書引用) 

 

という内容なんですね。

 

つまり、月に1回、4時間の安全講習があるんですよ。

 

工期が長くなると、だんだんとネタが尽きてきてマンネリ化してくるんですが、そこは現場所長の腕の見せどころで、現場従事者を飽きさせない工夫が必要なんです。

 

その作業所はまだ始まったばかりで、まだまだネタがあるご様子でしたが、以前私の現場で実施したもので、なかなか面白いなというものがありましたのでご紹介します。

 

(※写真はイメージです/写真AC)

 

YouTubeで吉本の芸人さん(ペナルティさんや鬼越トマホークさんなど)が建設現場の安全のこと勉強するものがあるんです。

 

実は、国土交通省がちゃんと真面目に紹介しているんですよ。

 

 

もともと、『建設業界における女性活躍推進施策』をさらに盛り上げるキャンペーンで、国土交通省とよしもとクリエイティブ・エージェンシーがタッグを組み、その魅力を伝えるグループ「おうちクラブ」というものがあり、その番組による建設現場で実際に発生した事例を題材としたヒヤリ・ハット講習なんです。

(「おうちクラブ」の親方はおかずクラブさんで、尼伸インターさんも出演しています)

 

 

 

昨日のブログの続きではないですが、国土交通省も広報活動が上手ですよね。

 

特に安全の話って、小難しくなりがちで、なかなかみんな聴いてくれないんです。

 

でも、この動画は、ほんとに食いつきが良くて、時間も稼げて本当に便利でした。

 

伝えたい人たちに発信者の意向などを伝えたいときには、飽きさせないな工夫も必要なんですよね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

昨日のブログもご参考までに。